NCsoftはMMORPG「ブレイドアンドソウル RMT」の韓国における正式サービスを6月30日に開始すると発表した。
本作は,「リネージュ2 ~Goddess of Destruction~」のプロデューサーを務めたJames Bae氏や,日本でも人気のイラストレーター,HyungTae Kim(キム・ヒョンテ)氏が開発に関わる新作MMORPGだ。現在行われているオープンβテストでは,テスト開始1時間で15万人以上の同時接続者数を記録するなど,話題を集めている。
日本での展開も企画されているものの,サービスインまでのスケジュールなど,具体的な情報は発表されていない。韓国で正式サービス開始となることで,日本での動きが具体化することに期待しよう。
ファン待望の大新作『Blade&Soul RMT』
正式サービスは韓国国内で6月30日より開始
~ネットカフェでシェア1位を獲得~
エヌ・シー・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:金 澤憲(キム テクホン))でサービス、運営中のオンラインゲーム『リネージュ ~Eternal Life~』、『リネージュ2 ~Goddess of Destruction~』、『タワー オブ アイオン』の開発元であるNCsoft(本社:韓国ソウル 代表取締役:金 澤辰(キム テクジン))は、オンラインロールプレイングゲームの最新作『Blade&Soul-ブレイドアンドソウル-』の正式サービスを2012年6月30日(土)より実施することを発表いたしました。
現在オープンベータテスト(※)(以下、OBT)中の『ブレイドアンドソウル』は2012年6月30日(土)より韓国国内にて正式サービスを行います。OBTの開始時間から1時間でゲームの同時接続者数が15万人を突破するという大きな成果を成し遂げ、当初サーバー15台(1サーバーあたりの最大同時接続10,000人プレイ可能な仕様のサーバー)で稼働を予定しておりましたが、24日(日)時点で32台まで追加され現在も安定的に稼働しております。
また、OBT開始からの4日間で 韓国国内のネットカフェシェア 1位(20.35%「ゲームトリックス」集計データ)となり、順調なすべり出しを見せています。
日本国内でもサービス展開を企画しており、ますます期待の高まる『ブレイドアンドソウル』に今後もご注目ください。ブレイド&ソウル RMT