ブレイドアンドソウル RMTのゲーム内容ですが、いわゆるノンターゲット方式のアクションMMORPGでっす。そうですねぇ、TERA的な感じかなぁ。ノンタゲ方式のMMORPGでは C9:Continent of the Ninth、Dragon Nest、KRITIKA もそうなのですがこれら3つはフルID制なので周辺の地形を好きなように散策とかは無いので異なりますね。
NC Jananの Lineage2 や AION のようにタゲ固定方式から流れてきた人は最初戸惑うかもですね。あてくし的にはノンタゲ方式のほうがやっぱり爽快で楽しいですわー。
で、TERAよりも に近い部分もあって、タンクとヒーラーが存在しないってことも特色です。つまり全員アタッカー(Damage Dealer)ってことになります。若干タンク性能(スキル)を持っている職もあるようですが、基本的に C9 や KRITIKA の戦闘感覚と同じものでした。
そういう意味では 『タンク待ちで出発できない』 とか 『ヒーラー来なくて出発できない』 というのは無さそうな感じです。もちろんエンドコンテンツ寄りになれば、鉄板PTM構成あるいはスキルビルドのような物は出てくるかも知れません。
ブレイドアンドソウル 相場景色ですが、これはぢつに6年前の2008/07の発表当初から 中華武侠系な景色 だったのでそれはまんまです。韓国でサービスINしたあとは中国でサービスINでしたから、元より中国を重視していた上での世界観ではないかなぁと思われます。中国で成功すると人口比が違いますのでそこは大きいですしね。FF14も中国進出はロードマップに入っていますし。
ん〜ただどちらかと言うとあてくしはあまり中華武侠の建物とかそれに付随する景色は好みではないですが、建物は取り敢えずおいといて、YouTubeでのプレイ動画とか見ると壮大な景色を縦横無尽に飛び回るのがあったのでそこは楽しそうでしたし、B&Sで期待値の高い部分と思っておりまっす。
個人的な懸念材料はPK要素ですね。
いわゆるRvR要素(B&Sの場合は門派vs門派)があり、PKマニアなら大好き要素ですが、それがメインコンテンツに来てしまうとぶっちゃけ日本では大成しない傾向があると思います。AIONしかりArcheAgeしかり。どちらかと言うと、かつて戦国時代が終わって天下太平の世が300年もありましたから、日本人は同族で争う世界より、みんなで力合わせて巨大な悪者を倒す勧善懲悪の方が好きになって久しいですよね。仕様として RvR とずっと無縁でプレイできるとかであればその限りではないですが、逆にそういうエリアに立ち入らないと事が進まないとかなると仕様次第で厳しくなるかもです。
ただ Blade&Soul RMT は敵対するときの服装を着たときだけ RvR になる仕様なので普段は安全みたいです。どうやら門派デイリークエを行うときはその服を着なければならないので襲われる可能性はありですね。
でもPKって、始まっちゃってる人が俺TUEEするために利用される場だからアヴナイ人も多いかもね、これは Lineage2、AIONでの体験w。 そんな人ってPKを仕様として楽しんでる人達の中の極一部のなんだけど、でも、被害を感じた人は全体的にPKシステム、PKerがなんか嫌になって離れる人もまま存在するかなぁ。まぁそれだけならアヴナイ人に注意するだけなんだけど、門派のバランスがどっちかに片寄ったときにシステムとして破綻しちゃうと、やがて人が減って鯖統合という過疎化へ坂道を転がるように転落して行って・・・ry。いわゆる AION の魔族と天族の人数差による破綻から人離れ、差の拡大、さらに人離れの悪循環から〜の〜鯖統合!みたいなね・・・
まぁNCのMMORPGでPK要素が無いのって逆にないよね、そういえば。
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