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FFXIV RMT 討伐・討滅戦/真イフリート討滅戦


FFXIV RMT
概要
LV:50
武 器:IL50以上推奨
防 具:IL50~55推奨(AF以上)
アクセ:IL46以上推奨
IL制限:平均IL49以上

討滅時報酬
宝 箱:イフリート武器1個
レアドロップ:イフリートの角、カード:イフリート(ドロップした場合は、かばんに直接入る)

勝利時に全員が得られる報酬:アラガントームストーン哲学10個
              アラガントームストーン神話4個
•HPが3500以上あれば、楔3本を倒すだけでも地獄の火炎を耐えられるが、この時点で適正装備だとHP3500以上はタンクぐらいなので、4本壊すことを目指そう。
•パッチ2.1でレジストタイマー周りに仕様変更が入り、全てのエラプションをスタンすることができなくなった。(続けてスタンできるのは3回まで。3回目から一定時間スタン無効。)
このためエラプション避けが必須になり、2.0に比べて難易度が上昇している。
•平均IL制限により、武器、帯防具、アクセの中に低レベルの物が混ざるとフルAFでは制限に引っかかる可能性がある。自作できないのであればマーケットで買いそろえるか、IDに通って集めよう。

特殊技
インシネレート
前方扇形範囲。イフリートの前にさえ出なければ盾役以外喰らう事はない。

熱風
至近距離のイフリート周辺範囲技。前衛は回避不能。

バルカンバースト
中距離のイフリート周辺範囲技。ノックバック有り。前衛は回避不能。白のストンスキンで完全にダメージをカットすればノックバックを無効化可能。

エラプション
タンク以外ランダムターゲット。地面に「地割れ」の予告が表示される。フェーズが進むと単発から三連続追尾、複数タゲの三連続追尾になる。

光輝の炎柱
MAP一定箇所範囲技。地面に「マグマ」の予告が表示される。通称「サラミ」。MAP外周範囲の次にMAP内周範囲とパターンは決まっている。地獄の火炎後は最後にイフリート周辺以外MAP全域も行ってくる。

クリムゾンサイクロン
•外周から外周へ対角線上に突進攻撃。
•イフリートが跳躍して外周に移動したら、この攻撃を行ってくる。
◦カメラを引いておくとわかりやすい。
•イフリートの隣が安全地帯となる。
•フェーズが進むと単体から分身2体(2車線)、分身3体(3車線)になる。
◦分身は同時ではなく、順次突進する。(なお、必ず向かって左側から順番に行う)
■そのため、変にうろうろしていると2回分の攻撃を受けてしまう。これは避けること。
■ダメージは2400程度なので、装備がそれなりであれば1発で即死することはない。
■自分が白魔であれば、避けようとして2回当たるよりは、大人しく1回食らう用意をしたほうが事故は起こりにくい。(ただしもう一人のヒーラーが不慣れでない場合)
■もちろん綺麗に避けられるのが最善であることは言うまでもない。
■ちなみに、ストンスキンがある前提で、IL90くらいで揃えておけばヒーラーでも2連続で当たって生き残れなくもない。

地獄の火炎
後述


前半戦(楔前)

楔出現前
開始時点では光輝の炎柱は使用してこない。
HPを25~30%ほど削るとイフリートのセリフが入り、そこから使うようになる。
エラプションや光輝の炎柱は、2000~2500程度のダメージを受けるので、全力で避ける。
光輝の炎柱は、外側に予告発生と、内側に予告発生を交互にやってくるので、比較的回避しやすい。
回避した後少し戻る様にすると、次が回避しやすくなる。
エラプションは光輝の炎柱を使い始めると3連続で追尾するようになる、自分はおろか他人をも巻き込みやすいので注意


イフリートがジャンプしたら、クリムゾンサイクロンが来る。
カメラ(視点)を目一杯引いておけば、わかりやすい。
これは、比較的回避しやすい攻撃なので、確実に回避する様にする。
HPが減ると、ジャンプ時に分身が1体出現し、分身もサイクロンをしかけてくる。
(当然、どちらにあたっても大ダメージ)
外壁沿いのイフリートの間などイフリートの隣は安全地帯になっている。
イフリートの正反対に居た場合、外周沿いに移動し続ければ避けられる。
イフリートの隣が安全だからと中央を突っ切ろうとするのは逆に危険。
下手すると突進を複数食らって死ぬ。

楔出現中
HPが半分近くなると楔が4本出現。
一定時間内に3本以上破壊できないと地獄の火炎で全滅が確定する。


Ver2.1以降、PT内に職被りがあるとリミットゲージの蓄積量が少なくなり、更にエラプション阻害可能回数が減った影響で
ほぼ適正装備でも、楔までにリミットゲージを3本貯めることは難しくなっている。

魔法DPSがいる場合
魔法DPS(黒魔道士や召喚士)のリミットで楔をまとめて攻撃する。
ゲージが3つあれば「メテオ」一撃で吹き飛ばす事も可能。
ゲージ2つの「プチメテオ」でも四つの楔に当てることができる。あせらずしっかり狙うこと。
(エラプションをほとんどスタンで止めないとLBゲージは貯まらないし、間に合わない)
イフリートを巻き込む必要はないので、確実に4つの楔を範囲内に入れる事。
(破壊しきれなかった物は、DPSで全力で破壊)

FF14 安心
魔法DPSがいない場合
1本目と4本目にLBを使用する。
イフリートから一番遠い楔に、近接DPSの1人が「ファイナルヘヴン」or「ブレードダンス」(単体リミット)を使い即1本を破壊する。
盾以外のメンバーはその間、別の楔を攻撃するが、その際3本別々に攻撃すると4本目にLBを使う都合上、無駄になるダメージが出てしまい間に合わなくなりやすい。
あらかじめLBを使う楔を決めておき、それ以外の2本に攻撃を集中する事。


残り3本の内2本を破壊すると、およそゲージが1.5~2たまる(エラプションの妨害や攻撃速度で変化する)ので、
最後の1つにブレイバーorブレードダンス(単体リミット)発動、残りHPを盾以外で攻撃をしかけ削りきる。
急いで破壊する必要があるからと言って、3本目の楔を破壊する前にLBを使わない事。
ヒーラーはメイン盾を死なせないように。

吟遊詩人4人の場合
全員適正装備だとほぼ絶望的。
MT以外が全員で攻撃をしてギリギリ間に合うかどうかと言う所。
3本壊して運良く生き残ったヒーラーか詩のLB「パルス オブ ライフ」による蘇生での立て直しに賭けても良いレベル。

パーティのILが高い場合
楔にはLBを使わず、楔終了直後の地獄の火炎発動中に近接LB3.

地獄の火炎(折り返し)
•地獄の火炎は、中央にいようと外周寄りにいようとダメージは変わらない。
•地獄の火炎の発動モーションに入ったら、メインタンク以外は、全員密集する。
◦メインタンクが近くにいると、地獄の火炎後のイフリートの(メインタンクへの)攻撃に他の人が巻き込まれてしまう。
•地獄の火炎発動後は、ヒーラーが速やかに回復を行う。
◦1人がメインタンクの回復を、もう1人が全体回復を、といった具合に分担すると早いが、面子次第で空気を読んで対応すること。
■なおこのように分担する場合、学者がいれば学者が全体回復を行うのがよい。
◦初見ではなくダメージ発生のタイミングが分かっている場合、その直前から詠唱してもよい。

前半の各ロールの立ち回り

メイン盾
メインの盾役は、バルカンバーストのノックバックを無効化するため隅の外壁を背に戦闘する。
スタン耐性が上がるためスタンはサブ盾にまかせて使わない事。
ただし、戦士2人の場合はリキャストが間に合わないので、メインとサブでかわるがわるスタンを使う。
楔破壊後はその場で防御アビリティを使用して待機。
下手にヒーラーに近付くと、火炎後にイフリートのインシネレートに味方を巻き込み、立て直しに失敗する。


魔法DPSがいない場合の楔出現中は、メイン盾がスタン役を肩代わりする事。
DPSは楔に攻撃を集中するため、ヒーラーへタゲが跳ねないように気を付けていれば良い。
戦士の場合はLBを使うタイミングと重なりやすい1発目と3発目のエラプションを止めましょう。

サブ盾
サブの盾役は、インシネレートに巻き込まれないように絶対にイフリートの前に行かない事。
サブ盾はエラプションをスタンで止められる限り止めるのが仕事。
DPSではないので慣れるまではオートアタックだけで攻撃してスタンに集中する。
また、スタンで止めないとリミットゲージがあまり貯まらなくなってしまい、楔の破壊に影響が出る。
Ver2.1よりすべてのエラプションを止めることが出来なくなったが、それでも止められる限りは止める事。
光輝の炎柱まで止めようとするとエラプションを避けなければいけない回数が増えて全体の負担が増す為、
エラプションのみをスタンし、光輝の炎柱は止めない事。
メイン盾が倒されたら即座に挑発でタゲを奪い、メイン盾のいた位置に移動して盾役を引き継ぐ。

DPS
回避が最優先。
特に後衛は距離さえ取ればいいバルカンバーストを喰らわないように前に出すぎないこと。
楔前のエラプションはまだ回避がたやすいため、回避する心構えはしておく事。
ただし、スタンを使うとその分耐性が上がってエラプションすら止められなくなるので、
スタンはサブ盾に任せる事。
特に近接DPSであるモンクの「羅刹衝」と竜騎士の「スパインダイブ」はバルカンバーストでノックバックした後素早く近くことが出来るが、
スタン効果が付いてる為意識して使用を控える事。

ヒーラー
回避が最優先でバルカンバーストを喰らわないようにするのはDPSと同じ。
外壁に退避することが多いため、2人とも同じ場所にいると回復が届かないスペースが増える。
必ず一定以上離れて立つ事。
前衛は熱風とバルカンバーストを回避できないのでリジェネ推奨。
楔前のエラプションはまだ回避がたやすいため、回避する心構えはしておく。


白のストンスキンならバルカンバーストのノックバックを無効化できるので、
常にサブ盾のストンスキンを維持できれば、ノックバックによるスタンの遅れを防ぐことが可能。
熱風でストンスキンの耐久を削られるので、定期的にかけなおすといい。
楔中はできるだけストンスキンを味方に配る事。
楔破壊後は素早くメイン盾にストンスキン+リジェネをかけること。
(既に付与してある場合は、自分にストンスキン)


学者は必ずエオスを手動で近接DPSの位置まで移動させる事。
光の癒しの射程は30mだが、他のスキルは射程が15mしかないため移動させないと盾まで届かない。
フェアリーなら学者のストンスキンでもノックバックを無効化可能。
クリムゾンサイクロンもフェアリーならあまりダメージを食らわない。
学者が2人なら、1人はセレネにしてフェイグロウで学者とフェアリーのスペルスピードを上げるのも手。
フェイライトはフェアリーに恩恵がないため近接DPSが多くても不要。
フェイグロウのリキャスト中に使うだけで十分、リキャストが終わればすぐにフェイライトで上書きしていい。
楔中は白がいない場合や、白が配らないようなら、できるだけストンスキンを味方に配る事。
楔をすべて折ったら素早く野戦治療の陣を張り、士気高揚の策連射。

後半戦(地獄の火炎後)
地獄の火炎を耐えきり、立て直した後は、再び散開。

エラプション
エラプションは3連続追尾タイプを複数のプレイヤーに仕掛けてくるようになる。
失敗すると半壊、もしくは全滅する。
クリムゾンサイクロンは3体でしかけてくるようになる。

光輝の炎柱
光輝の炎柱は、
外側全体(中央以外の全面)
内側全体(外側以外の全面)
の他に、
MAP全体(イフリート周辺以外の全面)
と、かなりの広さを攻撃してくる様になる為、
立ち位置に注意しないと、回避が間に合わない場合がある。

光輝の炎柱の予告地点は、完全にローテーション(上記太字部分を上から順)なので、

1.外周に光輝出現→内側へ退避→回避したら、やや外側へ移動しておく
2.中心に光輝出現→範囲内なら範囲外へ、範囲外ならそのまま
3.全力でイフリートの背後まで接近しておく→全体光輝を回避
と、ローテーションに合わせて、回避しながら内側or外側に移動しておき、
予告が見えたら少し移動するだけで良い様に備えておく事で、安全かつ素早く回避可能。
(なお、全体に光輝を発生させる少し前からバルカンバーストをしなくなる為、
イフリートへ接近しておいて問題なし)


光輝の炎柱(外)→光輝の炎柱(中)→エラプション→光輝の炎柱(全体)→エラプション→クリムゾンサイクロン
光輝の炎柱をスタンせず、エラプションをスタンで止めると
レジストせず戦える。突進の時間でスタン蓄積値がリセットされるなお、地獄の火炎後のリミットゲージは、余程確実に仕留められる自信がある場合以外は、
回復の
全般
また、被ダメージの関係上、ヒーラーの(特に白魔道士の)MPが枯渇しやすい為、
黒魔道士や召喚士は、ヒーラーのMPが1000を下回ったら(3桁台まで減ったら)、
ヒーラーのMPが1000以上に回復するまで、攻撃よりもフィジクでの回復支援を優先。
吟遊詩人は賢人のバラード(+バトルボイス)でMPの回復を助ける。
(削る速度が遅くなってでも盾役を死なせない事の方が、勝つ為には重要となる)

後半の各ロールの立ち回り
メイン盾
やることは前半とほぼ変わらない。
全体光輝はイフリート周辺は安置である為、特に気にする必要はない。

サブ盾
後半はエラプションが複数対象の3連になる為、できるだけ止める事。
慣れていないなら攻撃はオートアタックのみにしてエラプションを止めることに集中する事。
完全にパターンが決まっているので覚えておけば攻撃の余裕も生まれるだろう。

DPS
近接DPSは特に変わらず、避けるべき炎柱をしっかり避ける。
遠隔DPSは光輝の炎柱(全体)の前にイフリートに近づく事を忘れない。
完全にパターンである為、しっかり覚えておけば特に苦もない。
光輝の炎柱(全体)の前にはエラプションがあるので、近づく時間は十分にある。

ヒーラー
地獄の火炎後の立て直しが一番重要。
それさえ乗り切れば後は全体光輝に気を付けるだけで良い。
FF14 RMT

2015/4/5 11:25:18