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FF14 RMT 極リヴァイアサン討滅戦


FF14 RMT
武 器:IL90以上推奨
防 具:IL90以上推奨
アクセ:IL90以上推奨
IL制限:平均80以上

宝 箱:リヴァイアサン武器9種・盾4種(IL95or100 各ジョブ用武器&ナ白用の盾)
    水神の魔鏡(↑と併せてIL100のワーラル武器・盾に強化できるアイテム)
    パッチ2.25より盾はIL100のワーラル品もドロップするようになった
レアドロップ:カード:リヴァイアサン(ドロップした場合、かばんに直接入る)

使用技
名称 範囲 効果 備考
攻撃 単体 ダメージ 頭が使う通常攻撃のようなもの
オーバーフラッド ヒーラー中心小範囲 1000~ダメージ 重なると2人分のダメージ
グランドフォール 対象中心範囲 ダメージ&ヘヴィ スピニングダイブ前及びスピニングダイブ中
尻尾側に居るキャラを優先的にターゲット
スピニングダイブ 前方直線 ダメージ&水属性耐性低下 ノックバックあり
ボディスラム 前方直線 2000~ダメージ 船体が大きく傾き、強制的にフィールド半分強程度の距離を滑る。
タイダルロア 全体 1000~ダメージ 後半は2回連続で使用
ドレッドウォーター 対象直線範囲 4000~ダメージ 頭のターゲット保有者に使用
アクアブレス 自身周辺範囲 500~ダメージ 頭の付近に使用
スケイルダート 単体遠隔 1500~ダメージ 尻尾のターゲット保有者に使用
テールウィップ 自身中心範囲 1000~ダメージ 尻尾の付近に使用。頭割りダメージ
ウォーターミラー 単体 水鏡飛散(後述) 尻尾のターゲット保有者に使用
タイダルウェイブ 全体 バリア無し10000~ダメージ バリア展開時のエーテル残量によって軽減可能

※ダメージ値は受けるジョブによってかなり差があるので参考程度に。
<各ロールの注意点>
【タンク】

基本的にMTは頭。STは尻尾を担当。
STはウェイブトゥース処理の関係上、ナイトが望ましい。
MTは頭が使う範囲攻撃を巻き込まないよう、柵の角に立つこと。
STも同様に角に立つことでヒーラーとの距離が離れ、水鏡デバフ対策になる。

【DPS】

物理DPSは詩人も含めて尻尾。魔法DPSは頭を攻撃すること。
尻尾側にいるプレイヤーを優先的に狙うグランドフォールがあるため
物理DPSは1カ所に固まりグランドフォールを広げないようにする必要がある。
特に注意しなければいけないのは詩人の立ち位置。
詩人は遠隔DPSなので距離を取りがちだが中途半端な位置にいると
グランドフォールが広がり近接の逃げ場を塞ぐ原因となる。

【ヒーラー】

ヒーラーを狙ったオーバーフラッドという範囲攻撃があるので
ヒーラーは中央に立ち、互いに少し距離を離すこと。
また、リヴァのHP80%以降、STに水鏡デバフが付与されるので
それ以降はSTに直接回復スキルを使うのは避け
STにはリジェネ、スキン、妖精の回復をメインに使う事。

特に注意したいのはDPSの立ち位置。
スピニングダイブを避けやすくするよう、グランドフォールを柵側に誘導させる必要がある。
下手にばらけているとグランドフォールもその分広がってしまう。
DPSの構成が魔法DPS多めの場合は、魔法DPSも尻尾の内側側面で固まろう。
尻尾側の人数が少ない場合、中央にいるヒーラーもグランドフォールの対象になる可能性がある。

HP100%~90%
HP90%まではただ削るだけ。ヒーラーも積極的に攻撃に参加しよう。
リヴァイアサンが水中に潜ったらフェーズ移行のサイン。ボディスラムがやってくる。
最初のボディスラムは必ず西側からくるのでカメラを西に向けておこう。

HP89%~70%
[ウェイブスパイン・サハギン2体出現][オーバーフラッド→タイダルロア→スピニングダイブ×2→ボディスラム]
[ウェイブトゥース・サハギン出現][オーバーフラッド→タイダルロア→スピニングダイブ×2→ボディスラム]
削りが早いとスパイン出現からすぐにトゥース出現。スピニングの流れはスキップされる。

リヴァイアサンが浮上して頭と尻尾が出現。MTが頭。STが尻尾を担当。
開始後すぐ、北側にウェイブスパイン・サハギンが2体出現。
MTとSTでそれぞれタゲを取り、DPSはST側から処理すること。

FF14 攻略
リヴァイアサンのHPが80%を切るとSTに水鏡飛散デバフが付与される。
同じくらいに今度は東側にウェイブトゥース・サハギンが1体出現。
STがタゲを取りドレッドストームを詠唱させる前に処理すること。
【頭と尻尾の特徴】
ここから頭に遠隔反射バリア、尻尾に魔法反射バリアが張られる。
このバリアにより詩人は尻尾、黒召は頭に攻撃をすることになる。
近接はどちらを殴ってもダメージを通すことが出来るが背面ボーナスの関係上尻尾を殴ることになる。
また、頭と尻尾はHPを共有しているがデバフはそれぞれに入れることができる。
ボディスラム直後、先に頭が出現するので頭にDoTスキルを入れておくと追加ダメージを期待できる。
頭の攻撃は全て魔法ダメージなので受け流しやブロックが発生しない(アイ・フォー・アイも意味が無い)
頭にシュトルムヴィントを入れると、不可避全体攻撃のタイダルロアのダメージを軽減できる。

【グランドフォールについて】
スピニングダイブの為に潜る時に必ず使用し、単発の時と3連の時がある。
フィールドの西半分と東半分で尻尾側に居るPCが優先的に狙われる。
グランドフォールの範囲はかなり広く、大体フィールドの横半分程度の直径がある。
ダメージを受けると同時にヘヴィが付与されるため、その後の攻撃が回避し辛くなる。
その為、尻尾を攻撃することになる物理DPSは尻尾側面に固まり水滴を広げないようにしたほうがよい。
3連グランドフォールに狙われたDPSは柵に沿って逃げ、中央に安全地帯を作ること。
遠隔DPSが中途半端に尻尾から離れているとSTや近接DPSの逃げ道が塞がれてしまう。
また、グランドフォールの範囲が広がるとスピニングダイブの回避が難しく、水柱が見えにくくなる。

【スピニングダイブについて】
潜る直前まで尻尾があった方角の縦か横の柵に水柱が上がる。
(ジャイヤ・スピューム(黄玉)召喚までは縦側の柵のみ)
2回目のスピニングダイブは1回目が終わった後、そのまま折り返すように突進してくる。
そのため1回目の候補となる2カ所は外れ、その対角に当たる2カ所のどちらかに水柱が上がる。

   A
頭| ̄ ̄ ̄|尾   とした場合
B|   |C   1回目は尻尾のあるAかCに水柱が上がる。
 |   |    2回目はその対角となるDかFに水柱が上がる。
D|   |E   1回目を避けたらACの角を背にしてDFにカメラを向けるようにすると良い。
 |___|
   F【ボディスラムについて】
ボディスラム予告の水柱はリヴァイアサンが潜る直前に尻尾があった方角に必ず出現する。
ボディスラムがくるたびに、頭と尻尾の位置が東西で交互に入れ替わる。
常に尻尾がどちらの方角にあったか頭に入れておくとボディスラムを回避することは容易くなる。
豆知識として、ボディスラムによる強制移動中でもインスタント発動のアクションは実行できる。
滑りながら頭を殴ったり、エーテリアルステップで移動をキャンセルする技がある。
滑落しそうになったとき、頭にスパインジャンプやリペリングショットを入れることで落ちずにすむこともある。

【水鏡飛散について】
水鏡飛散状態のキャラに回復魔法(範囲回復を含む)を使用するとヒーラーに「水鏡」デバフが付く。
水鏡はスタックする毎にアクションの射程距離が短くなり、16スタックで全てのアクションが使用不可能になる。
そのためヒーラーは水鏡デバフを貯めないよう、STに直接ケアルやフィジクなどをかけないようにする。
フェアリーによる回復、リジェネとストンスキンでは水鏡デバフは受けないのでSTにはこれらをメインにかける。
また、STに範囲回復魔法が届かないように立ち位置を調節しよう。

【サハギンの増援について】
ウェイブスパインは前方範囲攻撃や麻痺攻撃を使うほか
処理までに時間がかかりすぎると踏むと強力な継続ダメージを受ける水毒エリアを設置する技を使ってくる。
ウェイブトゥースは、残りHP依存で序盤はルイン、ダークによる魔法攻撃。
中盤(HP残り7割から)はドレッドストーム。終盤にドレッドワッシュという技を使う。
ドレッドストームは、踏むと恐慌(操作不能になり勝手に走り回る)になるエリアを設置する技で
この技の詠唱中はスタンが完全に無効化(INVULNERABLE)される。
ドレッドワッシュは全体に恐慌を与える範囲攻撃で、こちらは詠唱中にスタンが効く。
対処方として、ドレッドストームの詠唱が始まるより先にスタンさせてそのまま倒すことが望ましい。
ウェイブトゥースのHP残り8割弱でシールドバッシュを入れて6秒スタンさせ
効果時間が1秒を切ったらもう一度シールドバッシュで3秒スタンに上書きする。
このためSTはナイトが向いている。また、竜騎士やモンクはウェイブトゥースを処理する際
シールドバッシュよりも先に足払い、鉄山靠、スパインダイブ、羅刹衝を入れてはいけない。
戦士でSTをする場合、バーサクやアンチェインドで削り速度を上げたうえでウェイブトゥースのHP8割弱で
ブルータルスィングのスタンを入れ、ドレッドワッシュをホルムギャングの引き寄せで阻止しよう。

HP70%~タイダルウェイブまで
[ジャイヤ・スピューム4体出現][オーバーフラッド→スピニングダイブ×2→ボディスラム→タイダルロア→スピニングダイブ→タイダルウェイブ→ボディスラム]

HP70%になるとジャイヤ・スピュームが4体出現する。
ここからスピニングダイブに縦方向だけでなく横も追加されるので注意すること。
タイダルウェイブ前に行うスピニングダイブは1回のみであることと
タイダルウェイブの後にはボディスラムがくることを頭に入れておこう。

【ジャイヤ・スピューム(黄玉)について】
放っておくと「エーテル吸収」で船の属性変換エーテルを吸い取ってしまう。
素早く玉を処理し、タイダルウェイブの発動までにエーテル残量を回復させる必要がある。
基本的には尻尾に近い黄泡からU字型の順に壊していく(近接DPSが動きやすいように)
倒すと爆散して1000程の全体攻撃を行うのでヒーラーは注意しておこう。

FF14 在庫
【タイダルウェイブについて】
発動前に水に潜り、1回だけスピニングダイブを使用する。方角は南北いずれか固定。
船尾(南側)中央にある魔法障壁発動器を操作するとバリアが展開され、ダメージを軽減することができる。
黄玉を倒すのが遅かった場合など、バリア用のエーテル残量が少なすぎた場合は全滅する。
タイダルウェイブ後、ボディスラム予告の水柱があがる。直前まで尻尾があった方角に注意。

1回目のタイダルウェイブ後~
[2連タイダルロア→ウェイブスパイン・サハギン2体出現→オーバーフラッド→2連タイダルロア→スピニングダイブ×2→ボディスラム]

ここから柵がなくなり、後半戦スタート。
ボディスラムの回避が間に合わないと海に落ちてしまうので注意。
また、船上で死亡したままのキャラを放置するとこちらもボディスラムで海に落とされてしまう。
蘇生可能であればボディスラムが来る前に蘇生させる必要がある。
後半戦開始後すぐに2連タイダルロア。
DPSはこのタイミングで捨身を使わないように注意。
削り速度によるがリヴァイアサンのHP50%あたりで南側にウェイブスパイン・サハギンが2体出現。

ジャイヤ・スピューム出現(2回目)~タイダルウェイブ(2回目)
[オーバーフラッド→2連タイダルロア→ウェイブ・スピューム召喚→グランドフォール→スピニングダイブ→ボディスラム→ウェイブ・スピューム自爆→スピニングダイブ→タイダルウェイブ→ボディスラム]

リヴァイアサンのHP35%あたりで2回目のジャイヤ・スピューム(黄玉)が召喚される。
黒か召がいる場合、ここでLBメテオを使いまとめて処理するのが一般的だったが
平均ILの上昇に伴い、普通に攻撃して処理できるようになっている。
ここで黄玉にキャスLBを使ってもいいし、最後にリヴァ本体に近接LBを使ってもいい。
その後、2連タイダルロアと同時にウェイブ・スピューム(青玉)が召喚される
青玉出現後のスピニングダイブは1回のみであることに注意。

【ウェイブ・スピュームについて】
フィールドの4隅に1体ずつ出現し、フィールド中央の機械に向かって集まってくる。
この青玉は出現から30秒後に自爆して全体にダメージを与えてくる(DPSは青玉を攻撃する必要は無い)
放置するとヒーラーにタゲが流れるので、STが全てのタゲを集める必要がある。
STは青玉を引っ張りながらグランドフォールとスピニングダイブ(1回のみ)とボディスラムを避け
自爆時にインビンシブルやヴェンジェンス+原初の魂で耐える(素受けだと約1000ダメージを4発食らう)
自爆のダメージは青玉に近いほど大きいため、ボディスラムをしのいだら
残っている黄泡や尻尾の位置によって、メンバーが近くにいないように、引っ張る位置を変える。
黄泡が残っているならそこから反対側、全部壊し終わっているなら尻尾の反対側が良いだろう。
ナイトであれば鋼の意志を使うとボディスラムで滑らないので、ボディスラム前に使っておくと場所移動が楽になる。

青玉自爆後、リヴァイアサンが潜ったら2回目のタイダルウェイブの合図。
1回目と同じくタイダルウェイブ前の突進は1回で縦方向のみ。
タイダルウェイブ後にボディスラムを行ってくるので直前に尻尾があった方角を意識しておくこと。
FF14 RMT
 

2015/4/18 21:54:40