アラド RMT「投げ技こそ格闘の真髄!打撃など小手先の技だ!」
『グラップラー』は打撃よりも投げ技を選び、その修行を積んだ格闘家である。
体格差をものともせず、どんな相手であろうと投げ飛ばすのが彼らの流儀だ。
•格闘家(女)との違いは、白い鉢巻をしているところ
転職条件
+ 旧クエスト クエスト名 NPC 内容 報酬
転職-グラップラー1(Grappler) 風震 風震に下記のアイテムを持ってくる
無色キューブのかけらx30
白色キューブのかけらx10
赤色キューブのかけらx10
青色キューブのかけらx10
黒色キューブのかけらx10 92G
転職-グラップラー2(Grappler) 風震 ゴーレムの塔をクリア 92G
転職-グラップラー3(Grappler) 風震 迷妄の塔をクリア グラップラー転職
クエスト名 NPC 内容 報酬
転職-グラップラー1(Grappler) 風震 満月のサンダーランドをクリアする。 グラップラー転職
キャラクター攻略
【軽甲】 物理系(物理固定・物理%) 投げのキャリー(敵を強制的に運ぶ)・拘束による直接支援型
「体術」系統のスキルがメイン。
豊富な投げ技で相手集団を集めたり、拘束する事に長けている格闘家。
投げ技は衝撃波の範囲が広く、無敵時間かハイパーアーマーが発生するので多数の集団を相手するのが非常に得意である。
しかし、投げ技の殆どが固定攻撃力の為、火力を伸ばす事は難しい。
逆に言えばスキルの固定攻撃力が高いので、武器強化に依存せずに済む職でもある。
•相手の拘束・集敵・キャリーが優秀な為、どちらかといえばパーティプレイ向けの職業と言える。
◦パーティプレイでは、掴む対象が単体の時は拘束役、複数の時は集敵・キャリー役として貢献できる。
集団を一箇所に集める事によって、本来ならばバラバラの対象に分散してしまう火力を集中させ、早く殲滅することができる。
4人パーティの場合、敵をバラバラの状態で各個撃破するより、一箇所に集まったときに4人で攻撃すれば、単純に考えるならば1/4の時間で倒せることになる。全体の状況を把握することが重要。
◦ソロプレイの場合、パーティプレイと同じように集まったところを持ち前の範囲を活かして戦う事で効率が上がる。
•投げ技は、バックアタックになるスキルが多い。
物理バックアタックの効果が発揮されたり、一部の武器にはバックアタック時のダメージを上昇させる効果が付いている武器がある。
一般スキルの物理バックアタックを取得する価値がある、数少ない職業である。
•投げスキルのモーションは攻撃速度に影響を受ける。
短時間でダメージを出す場合は速い方が好ましいが、拘束性能を重視するパーティープレイなら攻撃速度の強化はむしろマイナスになる場合もある。
•地味な変化だが、転職すると対象を掴むときに「ハッ!」と声を出すようになる。
アラド戦記 RMT