概要
パッチ2.1で追加された、プレイヤー同士で毎回異なるシチュエーションのバトルを気軽に楽しむことができる対戦バトルコンテンツです。
各グランドカンパニーでクエストを受注することで入場可能になります。
また、Lv30、40、50の3レベルごとに入場できます。
(入場レベルよりもレベルが高い場合にはレベルシンクされ、低い場合は入場できません)
モラル
Lv50のみPvPステータスのモラルが適用されます。
モラルとは「他のプレイヤーから受けるダメージ量」に影響します。
このため、モラルが適用されないLv30、40でPvP装備を整えてからLv50へ挑むのがいいでしょう。
注意:ランクマッチが実装されていますが、時間経過と共に高ランクプレイヤーと低ランクプレイヤーが混ざってしまうため、Lv50へモラル0の状態で入場するのは控えた方が賢明です。
取得PVP EXPおよび対人戦績(ソロ入場の場合)
レベル30
レベル40 勝利:50EXP/80戦績 敗北:16EXP/20戦績
レベル50 勝利:60EXP/100戦績
※相手とのPVPランクの差によって多少変動する
※パッチ2.15以降、PTを組んだ状態で入場すると減少する
フロントライン
概要
パッチ2.3で追加された、最大72人のプレイヤー同士で大規模戦を楽しむことができる対戦バトルコンテンツです。
グランドカンパニーごとに3チームに分かれて、対人戦闘、陣地占領、モンスター狩りの総合得点で勝敗を競います。
各都市のランディング(飛空艇乗り場)付近にいるNPCからクエストを受注することで入場可能になります。
入場にはレベル50のクラス/ジョブが必要で、アイテムレベル80を超える装備は80相当の性能にアイテムレベルシンクされます。
また、コンテンツ中のクラス/ジョブ変更が可能です。
報酬
順位によってPvP経験値・対人戦績が変わるが最下位でも報酬は与えられる
また戦記・詩学は一定量で順位によって変わることはない
報酬 1位 2位 3位 備考
アラガントームストーン:戦記 40 40 40
アラガントームストーン:詩学 20 20 20
PvP経験値 400 300 200 連敗ボーナスにより一部加算される
一度1位になるとボーナスは解除される
対人戦績 600 450 300
ルールと勝利条件
3国のGCに分かれてのPvP
拠点の占拠、プレイヤー同士の戦闘、ヘリオドロム防衛塔のモンスター討伐といったプレイヤーの行動で戦術値が加算されていく
戦術値が規定のポイントに速く到達したGCが勝利となる
獲得したポイントによって残りのGCの順位も同時に決まる
•外縁遺跡群(制圧戦)
◦拠点の占拠
拠点はマップ上に6つ点在しフラッグのついた円形の拠点となっている
プレイヤーがフラッグの周囲にとどまることで自国GCの色にフラッグを置き換えて拠点を占拠することができる
拠点の占拠した際に一定の戦術値が加算され、維持することでさらに戦術値が加算されていく
フロントラインにおける得点源になっている
◦プレイヤー同士の戦闘
他国GCのプレイヤーを倒すことで戦術値が加算される
◦ヘリオドロム防衛塔のドローン・システムの破壊
時間経過によってマップ中央の塔にモンスターが出現する
これを倒すことでも戦術値が加算される
さらに戦闘中盤になると出現するモンスターを討伐すると戦術値が大きく加算される
◦戦術値
上記の行動を取ることで加算される戦術値は以下のとおり
行動 加算される戦術値 備考
拠点の維持と占領 中立から占領:10ポイント
占領から中立10ポイント
占拠している拠点数
1拠点→3秒毎に1ポイント
2拠点→3秒毎に2ポイント
3拠点→3秒毎に4ポイント
4拠点→3秒毎に8ポイント
他国プレイヤーを倒す 5ポイント
中央塔のモンスター討伐 邀撃ドローン:1体20ポイント
邀撃システム:200ポイント 邀撃ドローンは開始1分後に出現後最後に倒されてから4分ごとに出現
邀撃システムは20分~18分の間に出現
•外縁遺跡群(殲滅戦)
◦≪射出装置≫
外縁遺跡群(殲滅戦)には、プレイヤーが乗ることで長い距離を素早く移動を行うことができる射出装置が配置されています。それぞれの射出装置は一方向への移動のみが可能であるため、使用にあたっては注意する必要があります。
◦≪アドレナリンラッシュ≫
アドレナリンラッシュ(AR)とは、プレイヤーが個人ごとに使うことができるリミットブレイクです。
外縁遺跡群(殲滅戦)でのバトルにおいては、様々な要因によりアドレナリンゲージが溜まります。アドレナリンゲージが最大まで溜まっている状態で、ジェネラルアクション「リミットブレイク」を押下することで、実行することができます。
※外縁遺跡群(殲滅戦)では、パーティごとのリミットブレイクは、個人ごとのアドレナリンラッシュに置き換わります。このため、リミットブレイクゲージはアドレナリンゲージに切り替わります。発動のためのアクションアイコンは、「リミットブレイク」と同じものを使います。
アクション名 使用可能ロール 効果
イージスブーン Tank 一定時間、パーティメンバーの被ダメージを50%軽減させる。
ロウディストラクション Melee 対象に物理攻撃。
コメテオ 遠隔魔法DPS 指定した地面の周囲に無属性の魔法攻撃。
エンピリアンレイン Healer,遠隔物理DPS 自身と周囲のパーティメンバーのHPを最大HPの50%回復し、さらにすべての状態異常効果を解除する。
アドレナリンゲージは、戦闘中の順位によって蓄積量に補正がかかります。
順位 補正
1位 なし
2位 1.25倍
3位 1.5倍
◦≪戦意高揚と戦意高揚[強]ステータス≫
「戦意高揚」と「戦意高揚[強]」は、他の部隊に所属しているプレイヤーを連続して戦闘不能にすることで自身に付与される強化ステータスです。 自身が戦闘不能になった場合やクラスチェンジ、ログアウトを行うとこのカウントはリセットされます。
また、戦意高揚/戦意高揚[強]が付与されているPCを倒した場合、入手できる戦術値が上昇します。
ステータス種類 付与条件 効果
戦意高揚 他プレイヤーを4連続で戦闘不能にする 与ダメージが20%上昇し、アドレナリンゲージの上昇量が1.5倍になる。
戦意高揚[強] 他プレイヤーを8連続で戦闘不能にする 与ダメージが40%上昇し、アドレナリンゲージの上昇量が2倍になる。 FFXIV トレード
近くに他の部隊の「戦意高揚」および「戦意高揚[強]」ステータスが付与されたプレイヤーがいる場合、ミニマップとナビマップ上にアイコンが表示されます。
◦≪モンスターの討伐≫
時間経過により出現するモンスターを討伐することで、強化ステータスやアドレナリンゲージの増加といったボーナスを得ることができます。
得られるボーナスはモンスターの種類により異なります。
ステータス種類 対象 効果
ヘイスト 最も多くのダメージを与えた部隊全体 オートアタックの攻撃間隔と、ウェポンスキルおよび魔法のリキャストタイムが20%短縮される。
HPmaxアップ&MPmaxアップ 最も多くのダメージを与えた部隊全体 最大HPと最大MPが20%増加する。
与ダメージアップ 最も多くのダメージを与えた部隊全体 与ダメージが10%上昇する。
また、モンスター討伐時に獲得することができる戦術値は、モンスターに与えたダメージ量に応じて、それぞれの部隊に分配されます。
細かいルール
◦防御力、魔法防御力について
フロントラインでは防御力・魔法防御力は無効化されておりプロテスやフォーサイトといったスキルは効果がない
スキルによってはバフ剥がし効果があるためダミーとしてプロテスを使うのは効果的である
ダメージカット効果(ランパートや原初の魂)やバリア効果(鼓舞やマバリア)はきちんと発揮されている
◦再出撃について
倒されても何度でも出撃はできるが倒される度に再出撃可能になる時間が長くなる
1回倒されるごとに5秒伸びていく
蘇生して倒されても時間は伸びる
外縁遺跡群(殲滅戦)では、ランディングポイントから戦場へ進入する際に「無敵」ステータスが付与される
このステータスは一定時間が経過することで解除される
◦マウントについて
マップ内はマウント騎乗可能だが攻撃を受けると必ずヘヴィ状態になる
乗れるマウントに制限はない
◦デジョンについて
デジョンを使えば自国GCのランディング(リスポン地点)に移動することができる
ランディングではジョブチェンジやPvPスキルの初期化が可能になっている
装備について
◦アイテムレベルシンク(ILシンク)
ILシンクがあり80と同じ性能まで下げられる
またマテリアも無効化される
そのためバハムート装備などのILが高いものや新式禁断装備を着てきてもほとんど意味は無い
■タンク職
PvEと違いヘイトを稼いで攻撃を受けることはないのでSTRアクセで出撃したほうが良い
■ヒーラー職
最も狙われる職なのでMNDアクセよりもVITアクセでHPを高めないとすぐに倒されてしまう
5部位全てVITアクセで固めることが望ましい
◦サブステータスについて
PvEとは違い、命中は400程度でもほとんど当たるため命中で固めてもあまり良いとは言えない
クリティカル発動力や意志力、スキル・スペルスピードを重視した装備が好ましいとされている
◦モラル
ILは80になるので高いモラルがついていたとしても80まで下げられる
各職業の動き(例)
※ここに書かれた動きをすれば勝てるというわけではありません。
ウルヴズジェイル
•Tank
ナ:スタンで相手の動きを封じよう
戦(斧):"基本的に"相手のヒーラーか黒に突撃しよう。フルスイングやバーサク等を効果的に使い、味方DPSと連携してしっかりと倒しきろう
•Melee
竜:逃げる敵にウェポンスローで鈍足付与
モ:
•Ranged
黒:スリプルによるCCが主な仕事です。
召:三種ドットからのバーストの威力は測り知れません。
詩:
•Healer
相手ヒーラーよりも先に自分が死ぬことは、ほとんどの場合チームの敗北を意味します。したがって、死なないことが何よりも重要です。
・慈悲、調和などの防衛スキルや、アクアオーラ、ストーン、リポーズなどのデバフ付与スキル、柱や壁に隠れることによるタゲ切りなどで、とにかく生き延びましょう。
・もちろん、味方の回復や状態異常解除も重要な仕事です。ただし味方を助けようとして自分が死んだら元も子もないので、臨機応変に。(危険度の高いデバフかどうか→即解除する必要があるかどうかを見極めるなど)
・敵はこちらの魔法詠唱中断を狙ってきます。そのため、堅実魔・迅速魔は必須です。ポイントがたまれば専心も取りましょう。
・ストンスキンや鼓舞などのバリアが有効な間は、ダメージによる魔法詠唱の中断がありません。うまく利用しましょう。
・スタンや睡眠は浄化で解除できます。ただし、浄化はCTの都合上、一試合に一度しか使用できないので、即解除すべきか、様子を見るべきかを瞬時に判断しなくてはなりません。(デバフの種類・残り秒数、まわりの状況など)
フロントライン
数的優位&不利が生まれる状況がほとんどなので、相手と同条件で戦える機会は少ない。
相手を倒すことだけに固執せず時には撤退も必要。無理な深追いは結果として相手にポイントを献上することになる。
また集団戦のため、誰が誰を攻撃しているのか分かりにくい。分散して攻撃してもなかなか落とせないので、できるだけ集中攻撃して一人ずつ確実に落としていこう。アシストマクロも有効。
•Tank + ナイト ナイト 基本
基本的に常時忠義の剣でOK 撤退する際には忠義の盾を使う
味方DPSとターゲットを合わせて攻撃しつつフルスイングを使っていこう
敵がもうすぐ倒せそうであればスタンを入れて足止めすると倒しやすくなるシールドバッシュ
4秒間スタンを付与するスキル
スタン技の中では最も長く使いやすいが多用するとすぐにレジストされてしまう
ヒーラーのトドメにスタンを入れてやれば調和や生命活性法、ベネディクションをさせずに倒すこともできるシールドスワイプ
WS不可状態にする
ブロック発動がスキル使用条件と厳しいが発動すれば近接を黙らせることができる
かばう中に発動することもあるので狙える時は狙って行きたい
またコンボを途切らせることもないかばう
対象の被物理攻撃を肩代わりするナイトの花形
狙われているキャスターやヒーラーに使えば崩れかけたPTも立て直す可能性が生まれてくる
ただし敵の攻撃も激しいとかばったまま自分自身が倒れることもあるインビジブル
被ダメージを無効化するが発動が若干遅いので死ぬ間際に使ってもまず間にあわない
いくつかのデバフも無効にするがウェポンスローのスプリント消去は通るPvPスキル
・テストゥド
範囲内の自身とPTメンバーの被ダメージを最大25%カットする優秀なスキル
基本的にリキャスト毎に使って構わない
・グローリースラッシュ
ダメージ+ノックバック+バフ剥がしと強力なスキル
対象指定ではなく前方扇状範囲の攻撃なので空振りに注意したい
・フルスイング
最大20%の被ダメ増加を付与することができる
リキャストは長いので使いどころを間違えないようにしたい
DoT効果はオマケ程度
+ 戦士 戦士 基本
メイムが維持できればディフェンダーを使っていける
ナイトと同じく味方DPSとうまく連携を取りたい
1対1の場面になった時も強く高い攻撃力、豊富なHP回復手段を使って生き残ることもできるシュトルムブレハ
攻撃のメインはコレ
メイムが付いてくるので威力は高く、追加効果の回復効果ダウンがとても強力
狙っている相手には維持していこうホルムギャング
6秒間自身と相手を拘束+自身はHP1で踏みとどまるスキル
発動時に相手を引き寄せるので逃げる相手に使えば一方的に殴ることができる
浄化で解除されるのでスタンと合わせて使いたいPvPスキル
・スリル・オブ・ウォー
範囲内のPTメンバーのHPを最大25%増加させ、増加分のHPも回復させるスキル
範囲回復と見れば優秀なのでヒーラーのHPを見ながら使おう
・ミスリルテンペスト
自分中心にダメージ+スタン+ノックバックの範囲攻撃を行うスキル
拠点戦で陣取りを有利に進めれる他、ドローン・システム戦の際にも使うことで近接DPSを妨害することができる
・フルスイング
ナイトと効果は同じなのでうまくタゲ合わせをして使っていきたい
•Melee(近接職) + 竜騎士 竜騎士 基本
パッチ2.45の上方修正において方向指定がほぼなくなったため以前とは比べ物にならないくらい火力が高くなっている
とはいえ拠点戦において一人で倒せるわけではないので味方との連携は不可欠フェイント
スロウ20%を20秒付与するスキル
PvEでは目立たないもののPvPではかなり強力なスキル
敵キャスター・ヒーラーの詠唱を長くするだけでもかなり変わってくるので使っていこうPvPスキル
・フェターウォード
一定時間いくつかのデバフを無効にするスキル
ドローン・システム戦の開幕やLBを打つ際の妨害を無効化したりとかなり強力
リキャストも短いのでどんどん使っていこう
・スキュアー
リキャストが短く攻撃力が高いスキル
INTを大きく下げることができるがオマケ程度
・インパルスラッシュ
スキュアーと同じく攻撃力が高いスキル
効果時間内はクリティカル発動率を増加させるので文字通りラッシュをかける時に使いたい
・ウェポンスロー
ヘヴィを付与し、スプリントが付与されていればそれを消去する
逃げる相手への追撃や拠点へ一直線に向かってくる相手に使うと効果的
FFXIV 安心
+ モンク モンク 基本
構えは紅蓮の構え、疾風の構えが人気
対人という関係上側面や背面を狙うことは難しい
疾風迅雷を維持できれば火力がでるのだがスタンや睡眠、ヘヴィ等が飛び交う戦場では維持が難しい
しかし妨害性能は高いのでうまく妨害できれば敵戦力を大きく傾けることも可能短頸
敵のバフを一つ剥がすスキル
召学のエーテルフローを消せることで一躍脚光を浴びるがそれ以外にも鼓舞やスキン等強力なバフも消し飛ばせる
消費TPが高いことに注意すれば踏鳴の後に連打しまくるのも有り壊神衝
範囲沈黙が可能なスキル
敵ヒーラー同士が近ければ使いどころか
これも踏鳴で連打しても面白いPvPスキル
・サマーソルト
自身に踏鳴、対象のスペルスピードをダウンさせるスキル
スペルスピードダウンはあまり実感できないが踏鳴効果は最大6秒まで伸ばせれる
リキャストも短いのでガンガン使おう
・かかと落とし
自身中心の円形範囲攻撃で範囲内の敵をWS不可状態にして更に自身に疾風迅雷IIIを付与する
妨害と強化を兼ねている強いスキル
味方ヒーラーやキャスターが近接DPSに狙われている場合に使うと立て直しやすくなる
+ 忍者 忍者 基本
他の職と違い移動速度が速いことが最大のメリット
毒によって喉斬りの効果も変わるので敵の構成によって使い分けをしたい 無難なのは「蛇毒」
隠れることによって奇襲をかけることもできたり、空き巣を狙うこともできるが単独行動はなるべく避けたい土遁の術
ダメージエリアとエリア内の敵にヘヴィを付与するスキルで拠点戦でよく使われる
ヘヴィ効果は強いが同時にダメージも与えるので睡眠と相性が悪い
キャスターのリミットブレイクのために眠らせてもこれがあるためにうまく機能しないこともあるので注意したい氷遁の術
射程が長く対象を10秒バインドさせる
逃げる敵を拘束したり味方ヒーラーを追いかける敵DPSの足止めができたりといろいろな使い方ができるPvPスキル
・強襲撃
一気に近づいて攻撃するスキル
モンクの羅刹衝と違い距離が開いていなくても使用できる
効果アップでスタンも付与できるので奇襲やダメ押しに
・辻風
最大3秒間の範囲沈黙を付与する
全スキルの中で最も沈黙効果が長くうまく使えば敵ヒーラーを回復させずに倒すことも可能
・みやぶる
隠れている忍者をあぶり出せるスキル
敵だけでなく味方も炙りだしてしまうので注意したい
・千里眼
自身前方の敵の位置をMAPに表示する
効果範囲は狭いが敵の位置を探れるので使える時は使った方がいい
•Ranged + 黒魔道士 黒魔道士 基本
ヘヴィ・バインド・睡眠と敵の行動を制限するスキルが豊富
さらに火力があるためヒーラーと並んで狙われやすい職
自衛手段があるとはいえ打たれ弱いので基本的に敵に近づかないように心がけようスプリント
物理職と違い自由に使えるので逃げる時には重宝する
とはいえ敵もウェポンスローで打ち消してくるので過信は禁物ブリザド・レサージー
ヘヴィを付与する
レサージーはヘヴィとスロウを付与するがヘヴィは弱めになっている
敵と距離を取りたい時や逃げる相手への追撃として使っていこうブリザラ・フリーズ
バインドを付与する
ブリザラは詠唱が短めなので狙われた時はとりあえずコレで足止めしよう
フリーズは詠唱は長いがバインド効果時間も長いので睡眠が聞かない時にスリプル
対象を中心に少範囲の敵を睡眠にする
睡眠になればまったく行動できなくなるのでうまく使いたいサンダー
Procを狙うのなら詠唱の短いサンダーが良い
Procを引いたらサンダガを使おうPvPスキル
・ナイトウィング
詠唱無しで範囲内の敵に睡眠を付与する
リキャストは長いが即眠らせれるのでまとまっている敵に使っていきたい
逃げる時の緊急回避としても悪くない
・ファントムダート
対象の全属性抵抗を最大20%下げるスキル
リキャストが短い上攻撃力も高く即発動なのでダメ押しにも使っていける
・エーテルバースト
自分の周囲の敵のスキルスピードを下げるスキル
効果は微々たるもので攻撃用のスキルと思った方がいい
・専心
一定時間ダメージによって詠唱が止まらなくなるスキル
沈黙やスタン・ノックバックによる中断はされるので注意
・マナドロー
自身のMPを最大50%回復させる
フレアの後や攻めを継続したい時に使っていこう
+ 召喚士 召喚士 基本
エギはイフリートかガルーダが主流
3種DoTはダメージだけでなくエスナでの他デバフの解除を邪魔することもできる
黒魔道士同様、トライディザスターで足止めしてからリミットブレイクで一転攻勢を狙うこともできるミアズマ・ミアズラ
DoTに加え、病気も付与する
病気状態は回復効果ダウンさせれるので密集している敵にミアズラをするのも効果的トライディザスター
詠唱は長いが決まると対象中心の円形範囲をバインド状態にする
迅速魔・堅実魔と合わせて使いたいPvPスキル
・ウィザー
前方扇状範囲の敵にダメージ+バフ剥がし
ホークアイと合わせて使えば調和中の相手や命中が足りない時でも当てることが可能
向いている方向に使うので空振りに注意
・ミスティヴェール
WS、魔法の射程を短くするスキル
遠くから魔法を使ってくる黒魔道士やヒーラー相手に使えば射程が短くなるのでおびき寄せることが可能
一瞬だけ視界を悪くするので食らったことがない人はびっくりするかもしれない
・専心、マナドロー
黒魔道士と同じ
+ 吟遊詩人 吟遊詩人 適性距離について
PvEと異なり、相手との距離によって射撃の威力が大きく変わる仕様になっている
適正距離は15mとなっており、それから離れる・近づかれることで威力が落ちていく
射程距離ギリギリだと威力は半分以下まで落ちている基本
上記の適性距離を考えつつ、主にキャスター、ヒーラーの妨害と殲滅が中心の動きとなる
バフを乗せて適正距離で射撃を続けることができればかなりの火力となっているので位置取りに注意しよう
キャスターが味方にいればレクイエムを使うことで火力を上げることもできるフレイミングアロー
ダメージエリアを作る
リミットブレイク前や撤退する時等睡眠やバインドの妨げにならないよう控えておきたいクイックノック、レインオブデス、ワイドボレー
基本的にフロントラインでは範囲攻撃は使わない
威力も低い上、せっかく集団で寝かせた敵を起こしてしまいかねないベノムバイト、ウィンドバイト
DoTの威力も高めでブラッドレッターのためにもターゲット中の敵には維持しておきたい
とはいえそこら中の敵にDoTを撒くのはバインド・睡眠の妨げになるので控えよう影縫い
対象をバインドする
逃げる相手への妨害として使える他味方ヒーラーが追われている時の助けとして使う静者の撃
フロントラインではまったく効果が無いPvPスキル
・ファーショット
クリティカル発動率を上げ、さらに距離減衰を無視して射撃する
トドメの一撃としてミザリーエンドと併用して使いたい
・ブラストショット
対象とその周囲の敵をノックバックさせる
近距離でないと発動できないがノックバック距離は大きく直後に影縫いをすることでバインドさせることもできる
拠点戦で陣取りを有利に進めることもできる
・マナソング
自身と周囲の味方のMPを回復する
初期状態だと回復量は低いので効果アップIIを使ってヒーラーやキャスターに貢献したい
賢人のバラードよりも瞬発力があるのでこちらのほうが良い
•Healer + 白魔道士 白魔道士 基本
真っ先に狙われるため自身のスキルやPvPスキルを駆使しないとまず生き残れない
リジェネ・メディカラのHoTを切らさないようにしつつ、敵からの集中攻撃を受けないようバインドや睡眠を使って生き残るようにしたい
狙われていない時はしっかりを味方を回復してあげようクルセードスタンス
修正によってPvPでは使えなくなっているリジェネ、メディカラ
HoTが重複しなくなったため以前のような超回復はなくなっているものの重要なスキル
狙われている味方にはケアルラと合わせて使用したいディバインシール
回復効果を上げるスキル
リジェネ・メディカラを使う時にはできるだけシールを乗せて使おう
また病気やブレハなどの回復効果ダウンに対抗できる手段でもあるエスナ
HP回復だけでなくデバフの解除も重要
睡眠やバインド中の味方へ使うことを頭に入れておこうアクアオーラ
対象をノックバックさせてバインドさせる
ノックバック距離も大きく、陣取りも有利に進めることも可能
バインド時間は短めなのでリポーズでさらに動きを止めるようにしたいブリザラ
アディショナルスキルで使用可能
詠唱も短く、複数の敵をバインドさせれるので囲まれたりしたら堅実魔と合わせて使いたいリポーズ
ある程度余裕があれば敵DPSを眠らせてすこしでも生存率を上げておきたいストーン
ヘヴィを付与することができる
追撃の時はヒーラーもデバフで支援しようストンラスキン
非戦闘時にまとめてストンスキンができるので敵を全滅させた時や再出撃の際に味方がいたら使うようにする
一人ひとりにストンスキンをするより時間を大きく短縮できるホーリー
自身を中心にダメージとスタンを与える
エフェクトが長く、スタンが発動するまで長いため即効性はない
エフェクト中にアビリティを使用することで判定を即座に出せるようになっているPvPスキル
・女神の慈悲
ダメージ軽減+HoTエリアをつくるスキル
ダメージ軽減は40%と高くHoTも最大で回復力100と大きいので拠点戦では積極的に使っていきたい
ただしダメージ軽減効果はフルスイングに上書きされてしまうので注意したい
・女神の息吹
戦闘不能の対象を衰弱無しで蘇生させるスキル
回復量はHP・MP・TPを最大で50%回復させて復活させる
キャストもないので使いやすいがリキャストは長めなので注意
・精神統一の策
全魔法抵抗を上げる
キャスターが多い場面では機能するが気休め程度
・マナドロー
キャスターと同じ効果
頻繁にケアルラやメディカラ等消費MPが高い魔法を使うのでマナドローの効果は上げておきたい
・専心
キャスターと同じ効果
スタンや沈黙には弱いものの詠唱を通しやすくなるのでなんとしても落としたくない局面で使っていきたい
+ 学者 学者 基本
白魔道士と違い、フェアリーの存在が大きい
鼓舞とフェアリーをうまく使えば回復とバリア効果で味方を長く生存させることができる
フェアリーや生命活性法があるため陣の中に入っても生き残りやすい生命活性法
HPを最大HPの25%回復する
瞬発力があるので瀕死から一気に回復することが可能
エーテルフローを消費するので残りストックに注意したい鼓舞激励の策、士気高揚の策
学者といえばバリア
鼓舞はクリティカルで回復すると回復量の2倍のバリアになるのでクリティカル発動率を高めたい
消費MPは高いのでフィジクと使い分けをしようアイ・フォー・アイ
近接DPSに追われているヒーラーに使うと効果的に機能する
自分には使えないことに注意ラウズ
フェアリーの回復量を上げ、デバフがかからない状態にする
フェアリーを寝かせられると学者の回復量は半分以上減ると言っても過言ではないので
フェアリーのデバフ管理もしっかりとしようミアズマ、ミアズラ
DoTよりも病気効果がメイン
余裕がある時に拠点でばら撒くようにしようブリザラ
アディショナルスキルで使用可能
白魔道士と同じくバインド目的で使っていける
下記の生命波動砲と組み合わせて使うと効果大PvPスキル
・生命波動砲
自身中心に敵をノックバックさせる
ブリザラと同時に使用することでバインドさせつつノックバックさせることができる
通称「ブリザラ波動」
・女神の息吹
白魔道士と効果は同じ
ヒーラーが倒れてしまった時は優先的に使うようにしよう
・精神統一の策
白魔道士と効果は同じ
気休め程度だが使える時には使っておこう
・マナドロー
エーテルフローがあるとはいえ鼓舞や士気を使っていくとMPが足りなくなってくる
効果アップをしっかり振って使おう
・専心
キャスターと同じ効果
スタンや沈黙には弱いものの詠唱を通しやすくなるのでなんとしても落としたくない局面で使っていきたい FFXIV 最安値
その他
•プレイヤーキャラクターのHPは敵・味方共に全て表示にしておいた方がいい。
•対戦中、PC名はクラス・ジョブ名表示されるが、チャットログ・戦闘結果ではPC名が表示される。
•戦闘開始前にチャットログを見れば、忠義や構え、歌、ストンスキン等で、敵の名前の確認や職業の確認が可能。
•戦闘開始前に敵にマーキングする事も可能。
◦例「/marking attack1 "Gff Yoshida"」
•マクロに自分と同じロールで参加している人の名前を全て書き(15人以上いる場合は2ボタンに分ける)、ボタンを押せば例えストンスキン等のログがなくてもピンポイントでマーキング可能。