韓国のNEOPLEは、アクションオンラインゲーム「Dungeon & Fighter(邦題:アラド戦記)」において、2015年12月17日(木)より順次実装予定の冬の大規模アップデートの情報を公開した。
これは、韓国サービス10周年を迎え、12月6日に開催された「2015 Dungeon & Fighter フェスティバル」の会場で発表されたもので、今回のアップデートではナイトの2次覚醒「ガイア」と「魔神」の追加をはじめ、待望の新キャラクター「魔槍師」の追加、エピックピース交換システムおよびギルドシステムの改善、グラフィックエンジンの更新、新ダンジョン「黒妖精遺跡」追加などが実施される計画だ。
「ガイア」は、自然の力を剣と盾に宿して攻撃する自然の守護者だ。トワイライトと呼ばれる召喚獣に騎乗した状態で、移動したり突進攻撃をすることができるとのこと。
「魔神」は、悪魔「アテンザ」の力を完全に利用できるようになった姿で、角や翼が生えている。悪魔「アテンザ」を降臨させ、マップ全体にド派手なエフェクトの強力な攻撃を繰り出すことができるとのこと。
新キャラクターとしては、魔力が込められた長槍を武器とする男性キャラクター「魔槍師」が公開された。魔槍師は、槍術が強化された「デュエリスト(Duelist)」か、魔槍の力が強化された「ヴァンガード(Vanguard)」に転職可能となっている。