▼ 「コードエキゾチック」紹介 エルの宝石の力を使い、滅亡したナソードの復興を図るイヴは、 ナソードコアを破壊した赤い髪の毛の少年たちの後を追うことにしたが、 その道は困難なものであった。 イヴは戦闘重視型としては作られなかったので、更に強い敵と戦うためには、 自身を更に強い存在に変える必要があった。 そんな中、彼女のプログラムに隠されていた戦闘コード 「エキゾチック」が イヴの中に未完成であるまま残されていたことが判明する。 このコードを完成させた場合、彼女にどのような結果をもたらすかは正確にわからないが、 一つだけ明らかなことは、障害物の除去と破壊に特化させることができる力を 完全に解放するコードであるということであった。 ある日、彼女は絶体絶命の状況下で、エキゾチックコードを発動させ、 自身を変化された姿で生まれ変わった。 すべての存在を圧して屈服させることができる破壊の女王として。 |
▼ 「コードアーキテクチャー」紹介 赤い髪の毛の少年たちに破壊されたコアは、復旧することができなかった。 コアを通じてナソードの生産ができなくなったイヴだったが、 彼女は必ずナソードの復興を果たすという使命があった。 それは彼女のプログラムに入力されている彼女の存在意義の中の一つであった。 幸いにして外の世界に出た後、凄く小さいが、エルの宝石の欠片を手にすることができた。 (赤い髪の毛の少年の後を追い掛けて行く中で出会った、顔に傷があるやたら図体が大きいが、 ものすごい弱い大男が持っていた) 彼女はエルの欠片の力を利用して、自身にある「アーキテクチャー」コードを実行させた。 彼女自体をナソード生産機能を持つ小さいコアとしての存在に変える実行コードであった。 アーキテクチャーに切り替えた彼女は、残っている力を全て使い、 知性的なナソードを作り上げる事を試みた。 そのようにして作られたのが 「オベロン」である。 オベロンは生物というよりは機械に近い存在であったが、オベロンを作りだせたことに対し、 イヴは非常に喜んだ。 しかし、何かがおかしかった。 彼女が作り出そうとしたのは丁寧で節度があり礼儀正しいジェントルマンであったが、 完成したオベロンの性格はとんでもない変わり者であったのだ。 彼女の喜びは、力を使い果たしたエルの欠片と共に無残に砕けてしまった。 彼女の旅はこれから始まる。 |
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転職後のイヴの姿は、7月の「月間アップデート内容」ページで
動画にて確認できますので、是非ご確認ください。
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先日追加された新キャラクター「イヴ」の転職が、早くも実装です!
自らによって強力な攻撃を繰り出すコードエキゾチック、
「オベロン」を呼び出し、多彩な攻撃を行うコードアーキテクチャー。
あなたは、どちらのイヴを選びますか?
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GMイデア