FF14 RMT : 紅蓮のリベレーター
発売日:2017年初夏
対応機種:PS4 / PC(Windows/Mac)
拡張パッケージ第2弾
舞台はアラミゴ
ストーリーのテーマは “開放”
複数の新ジョブが追加
レベルキャップ開放
プレイ条件
蒼天同様、これまでの全シナリオクリアが必須
ジャンピングポーション(ゲームの進捗をスキップできる課金アイテム)を販売予定
メインストーリー
・アラミゴの奪還でガレマール帝国と戦う
・二十年に及ぶ帝国の圧政からアラミゴを開放
・蒼天のような“仲間と共に旅をしていく”展開に
・3.0のキージョブは竜騎士だったが、4.0はモンクがその一つ
・前回同様、3.xシリーズから継続したストーリー
・暁の重要キャラが引き続き活躍
・今回の敵となるゼノスは、ガイウスとは異なり誰も同調できないタイプの悪役
・プレイヤーのジョブによって選択肢が変化することも
新たな拠点
・解放軍の隠れ里である“ラールガーズリーチ”
新たなジョブ
・複数の新ジョブが追加
・一つは赤魔道士?(未確定)
・前回同様、クラスは無し
・新たなロールの追加は無し
レベルキャップ開放(70)
・これまで同様、1ジョブ目はメインクエストの過程で上限に到達
バトルシステムの変更
・ジョブ全体の操作難易度を引き下げ(スキル回しの簡略化)
・アディショナルスキルのシステム変更
・ロール共通のアクションを実装、そこから選択する形に
・効果小、用途限定的なスキルの全面見直し
・ジョブ専用のUIを実装、バフが視覚的に把握し易いように
・これまで同様、デバフは見る必要があり、DoT管理も必要
・レベル70時点のアクション総数は、レベル60時点の総数と同じ程度に
・命中や受け流しの仕様を変更or廃止
多数の新ダンジョン
・新しいコンセプトのもとで製作中
新たな蛮神
・蒼天同様、FF14オリジナルの蛮神も登場
新たな高難易度レイド
・FFらしいものに
・天動編レベルの難易度になるとは限らない
・操作難易度が下がるので、コンテンツ側は逆に上げる可能性も
・更なる高難易度のコンテンツも検討
新たなアライアンスレイド
・クリスタルタワー、シャドウオブマハに続く新たな24人用レイド
・FFらしいものに
新規フィールド
・エリア数や広さは蒼天エリアと同等
・地域毎に変化に富んだマップに
・フライングマウント対応(風脈集めが必要)
禁断の地エウレカ
・雲海探索シリーズとは異なる、新しい探索エリア
・時間が掛かる上に徒労に終わる可能性もあるコンテンツ
・72時間に1回しか出現しないNMなども存在?
・ZWやAWに続く新たな武器強化コンテンツでも使用
・クリタワのような懐かしさを覚えるコンテンツではない(14ならではのエウレカに)
多数の新装備/新クラフト
・蒼天同様、アイテムレベルは大幅に上昇
・幾つかのジョブ装備は、男女のデザインを明確に分離
・白魔などはこれまで女性をイメージしすぎていたため
所持品容量の大幅増加
・アーマリーチェスト&カバンの容量が増加
・サーバー安定のため2段階に分けて実施する可能性も
・リテイナーのアイテム枠が増えるかは不確定
第4のハウジングエリア
・メインストーリーに関わる場所
グラフィック
・蒼天の雰囲気を踏襲しつつ、新たな表現を模索
・エリア毎の感覚の違い、一段上のファンタジーらしさを目指して製作
・4.0のタイミングで何かしらの4K対応(PS4Pro)を検討
新たなPvPコンテンツ
その他
Windows版は必要動作環境が変更(引き上げ)
・64bitOS推奨
PS3版サービス終了
・4.0だけが対応しないのではなく、PS3版のサービスは全て終了
・4.0のタイミングでPS3版は起動しなくなる
・PS4版への無料移行キャンペーンを再度実施
その他
・2016年10月の北米ファンフェスで初公開
・欧州、国内ファンフェスでも新情報を有料配信(各3000円)
・まだ未公開の要素が多数存在
・開発は順調に進行中
・“初夏”は一般的には5月初旬~6月初旬を指す