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4-1-2-1-2 | 中盤を大きなダイアモンドに形成した4-4-2。パッと見、どうやってボールを運ぶんだ、って気がしないでもない。しかし、撃ち込むようなパスを見せてやる。
フォーメーションからして、ショートパス戦術はお断り。大きな三角形をイメージしながら戦うと、好機が見えてくる。 使いこなせば、かなり強い陣形。 攻撃評価:★★★★★ |
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4-1-2-1-2 (2) |
こちらは小さな中盤ダイヤモンド。ショートパス戦術向き。敵は対応できない。サイドバックの影に。
ポゼッションサッカー向けだが、中盤で味方が密集していることもあって、パスカットもしやすい。したがって、ハイプレス戦術とも相性は良い。 攻撃評価:★★★★★ |
4-1-4-1 | 4-4の壁に、さらにCDMを追加した守備的な布陣。9人で守れば、ゴール前にバスを横向きに停めているようなものだ。
これ以上はないというくらい、守備が安定する布陣。周りのサポートを受けられるので、アンカーであるCDMも仕事をしやすい。 攻撃評価:★★★ |
4-2-2-2 | クリエイティブなCAMの2人配置が眼を引く陣形。相手の最終ラインは、翻弄されないよう自分を保つ必要がある。
CAM2人だが、実際にプレイしてみると、足の遅い偽サイドハーフみたいになる。逆のCAMやSTとどう連携するかが鍵で、周囲の存在をうまく利用すれば、斜めの攻撃で活路は見出だせるだろう。大抵は足が遅いので、縦の攻撃は苦しい。 攻撃評価:★★★★ |
4-2-3-1 | CAM3人で変幻の攻撃をお見せしよう。決してCAMが余っているわけではない。本当だぞ。
土台のない砲台みたいな印象の布陣。アタッカー比率が多ければ攻撃力は高まるのか、という疑問の答えがこれ。正解は、攻撃力を活かせない。 攻撃評価:★★★ |
4-2-3-1 (2) |
(2)となっているものの、括弧なし陣形の特徴は感じなくなった。遊び心を反省しました。
横に大きく広がり、味方同士の干渉を減らした陣形。 攻撃評価:★★★ |
4-3-1-2 | 中盤のCM*3とCAMでゲームを創る構え。中盤を制するのは我々だ。
中に寄っているため、カウンターやロングパス戦術は、あまりそぐわない陣形。ショートパス戦術かバランス戦術が良い。 攻撃評価:★★★ |
4-3-2-1 | 最前線に3人の点取り屋を配置。3つの牙がゴールネットを引き裂く。
中央の3人の誰がゴールに向かっても良い。しかし、大抵のフォワードは、パスワークもドリブルも難があるので、そこの問題をどうクリアにするかが、ひとつのポイント。条件(アタッキングラン)で役割を分けるのも良いが、ロングボールや放り込みでチャレンジし続けるのも、有効で驚異的な作戦である。 攻撃評価:★★★ |
4-3-3 | ピッチを広く使い、全員サッカーをする。ワールドクラスの選手が煌めきを放つ。
守りきれるのであれば、最適解になり得る陣形。どの戦術も適応し、プレイヤーの実力を最大限発揮できる。中がきつければ外、外もマークがきつければサイドバック、と戦い方に色々幅を持たせられるのが強み。ただし、ワールドクラスの選手を揃えないと平凡なサッカーになりかねない。 (4)にするなど、フィジカルや守備に弱いCAMを入れると、崩壊と紙一重なので、DEF値に注意。 (5)の場合は、STがCFになる。STのパスワークに不安がある場合は、得点力には欠けるものの、これも一つの選択肢で、STいらなくね?って思えるくらい充分に戦える。 攻撃評価:★★★★★ |
4-3-3 (2) |
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4-3-3 (3) |
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4-3-3 (4) |
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4-3-3 (5) |
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4-4-1-1 | 数少ないCFのポジションがある陣形。4-4-2の前線を縦に並べたもの。前線2人の呼吸が合えば、It’s all right。
4-4の鉄壁をベースに、中央に針を刺す構えをとった。実際には、サイドを使いながら敵陣にゆるみを作らないと、中央をぶっ刺すことは難しい。FIFA17と比べると、相対的な評価は下がった印象。 攻撃評価:★★★ |
4-4-2 | 現代サッカーでは、よく見かけるオーソドックスなフォーメーション。simple is best。
攻守で結果を出すことのできる陣形だが、どちらかというと守備寄り。どの戦術でも噛み合うのも強み。 攻撃評価:★★★★ |
4-4-2 (2) |
オーソドックスでは守りきれない。そんなあなたには、コアなダブルマゾ(CDM)を。
通常の4-4-2と違うのは、CMがCDMに変わった点。中盤の位置が下がる分、陣形の守備力は増す。が、起用する選手によっては、ゲームメイクする人がいないことが、ままある。パスワークに難が出ないよう、選手の能力を充分に吟味したい。応急として、CDMの位置にCM選手を入れるという手がなくはない。 攻撃評価:★★★ |
4-5-1 | 守備? 知らんよ。倒れるなら前だ!
中央に構えるCMの苦労が忍ばれる陣形。CAMが仕事を出来れば、それは驚異的な陣形であるが、実際には難しい。CMの他、サイドを起点とする戦い方を模索するのが得策。 攻撃評価:★★★ |
4-5-1 (1) |
堅実な3人CM。攻めるも守るも、3人のご主人様のご機嫌を伺いながら。
4-3-3のウイングがサイドハーフになった形。 攻撃評価:★★★★ |