【PR】広大な世界が君を待つ。【ロストアーク RMT| LOST ARK RMT】の豊富なコンテンツと遊び方をまとめて紹介！

　ゲームオンがPC向けにサービス中の【ロストアーク RMT| LOST ARK RMT】は，見下ろし視点で展開し，激しいアクションバトルが楽しめるMMO型のオンラインRPGだ。
 

　美麗なグラフィックスと演出で描かれる壮大なストーリーが主軸となる大作なのだが，プレイキャラが戦闘レベル50に到達し，「ベルン大陸」の一定のクエストまで進行すると大量のコンテンツが一気に開放され，そこから何をすればいいのか迷ってしまう面もある。そこで，レベル50到達以降に開放されるコンテンツをまとめつつ，みんながどう遊んでいるのかを紹介していこう。【ロストアーク RMT| LOST ARK RMT】
 

ようこそ【ロストアーク RMT| LOST ARK RMT】の世界へ。まずは「ストーリー」を堪能して本作を知ろう

　キャラクターを作成したら，まずは「メインクエスト」を中心に進めてみよう。最初に体験できるのは各クラスの出身地から始まる物語で，これが本作のチュートリアルにあたるパートだ。スキップもできるが，ストーリーを堪能したい人は，それぞれのクラスで一度は体験してほしい。
 

11月28日時点で実装済みの5つの大陸と1つの大きな島を舞台に，悪魔軍団との戦いを描いた壮大な物語が展開する。12月には6つめの大陸も登場する予定だ

チュートリアル後は，すべてのプレイヤーが連邦国家“アルテミス”にある小都市レオンハートを訪れることになる

　レオンハートに到着後も，基本はメインクエストを進めていけば迷うことはなく，「！」マークが付いたサブクエストは，スルーして後から受けても進行上は問題はない。ただ，いずれもメインクエストの移動先に合わせて一緒に進められるよう目的地が設定されているので，どうしても急がなければというわけでないのなら，初めてのプレイでは総当たりでクエストを受けるのをオススメしておこう。

　なお，サブクエストを全部スルーした場合，途中でクエストのレベル制限に引っかかり進めなくなってしまうはずだ。サブクエストかストーリーで訪れる一部のインスタンスダンジョンなどをめぐって，残りの経験値を埋める必要が生じるはずなので，この点には注意が必要だ。【ロストアーク RMT| LOST ARK RMT】
 

メインクエストと，自動で発生する突発クエストのみで進めていった結果，レベル49の後半に入ったあたりでクエストが行き詰った

　また，ストーリーの進行途中で「ガイドクエスト」を通じて生活スキルを入手し，採掘や伐採などができるようになるが，生活コンテンツで入手できる素材などが必要になるのは基本的にレベル50到達以降なので，あまり気にせず進めていこう。
 

クエストでNPCからの購入を促される“採掘道具”を除き，各道具は購入しなくてもクエストで入手できるので，先走って買わなくても大丈夫だ。シリング（ゲーム内通貨）の少ない序盤では痛い出費になってしまう

「好感度NPC」と交流すると換金用のアイテム“古代の金貨”が入手できる。これを売り払えばシリング不足で困ることは，ほぼなくなるだろう。好感度NPCについては後述する

　物語が進み，やがて冒険の舞台は大海原へと移っていく。海上には，さまざまな島々が点在するが，これらもレベル50までは気にしなくていい。クエストの進行に沿って進めていこう。
　なお，航海協同というクエストが海上で発生（詳細は後述）するが，レベル50に満たない段階ではこれも無理して参加しなくていい。船での移動は修理代などで何かとシリングを消費するので，地盤が固まるまでは出費を控えたいところだ。
 

ほとんどの島は装備Lv250（レベル50帯の装備）以上が推奨されている。また，特定の時間にならないと入れない島も存在する

そしてレベル50の向こう側へ装備強化の基本となる「カオスダンジョン」を攻略【ロストアーク RMT| LOST ARK RMT】

　早ければ“ベルン北部”に入る前に，キャラレベルは50に到達しているだろう。そこからもう少しメインクエストを進めて，ベルン城でのクエストを受ければ，新たなコンテンツが次々と開放されていくはずだ。

　それらの中でも，真っ先に挑戦したいのが「カオスダンジョン」になる（※後述するエポナ依頼もチェックしておこう）。最低難度は装備Lv250で挑戦できるが，メインクエストの報酬アイテムを装備していれば，問題なく満たしているはず。なお，カオスダンジョンに挑戦できるのは，1キャラにつき1日2回（※）だけ。

※1キャラにつき，“共鳴のオーラ”を100ポイント所持（午前6：00に回復）しており，ダンジョン1回の進入で50ポイント消費する
 

　カオスダンジョンは，大量に出現するモンスターを倒して，装備や強化素材を入手するためのPvEコンテンツだ。内部は3つのステージに分かれており，それぞれのステージで5分以内に一定数のモンスターを討伐すると，次のステージへ移動できる。各ステージですべてのモンスターは倒す必要はなく，ポータルが出現したら移動して問題ない。なお，ランダムで隠しステージへのポータルが現れることもある。
 

とにかく大量のアイテムがドロップするカオスダンジョン。有料になるが，余裕があればペットを購入して，自動で拾ってもらうと進めやすい

　最大4人でのプレイが可能だが，適正の装備であればソロでも十分にクリアできる難度だ。モンスターはそれほど強くないものの，とにかく数が多いため，広範囲の攻撃で敵を殲滅できるようスキルのビルドは確認しておきたい。
 

LOST ARKでは複数のスキルのうち8種類を選択して戦闘に挑む。各スキルには3×3×2の組み合わせでスキルの効果を変化させられる“トライポッド”というシステムが存在する

トリシオンのベアトリスから練習場へ移動できる。スキルポイントを好きなだけ振れるので，カカシやモンスターを召喚しながら，最大レベルかつトライポッドによる変化を一通り試してみるといいだろう

　記事掲載時点におけるカオスダンジョンで入手できる装備は，どの難度でも変わらず装備Lv302となる。まずは，これら一式を集めることが目標になるだろう。ここからの装備強化が，ある意味でLOST ARKにおける“本番”の幕開けとなるのだ。
 

装備Lv302以上のアイテムを分解すると強化用の素材が入手できる。カオスダンジョンで大量の装備品を入手できるはずなので，必要ないものは分解していこう

強化の成功率は強化の段階が上がるほど低くなるが，失敗すると少しずつ次の成功確率が上がっていく。地道にコツコツと繰り返せば，いずれは成功するはずだ

新しい装備や，より品質（追加効果に影響）の高い装備に乗り換えたいときは，装備再錬で新しい装備に強化値を移し替えることが可能だ。なお，素材となる“移す側の装備”は消失するので注意しよう

　また，Lv302以降の装備には“トライポット効果”が設定されており，各トライポッドのレベルを強化できる。トライポッド効果はNPCにより別の装備へ移し替えることができ，最大で3つのトライポッド効果を1つの装備に設定可能だ。なお，Lv＋1のトライポッド効果は100％移し替えられるが，Lv＋2以降は成功率が下がる。
 

装備に設定したトライポッド効果はNPCの保管箱で保管/復元できる。これを利用して，「トライポッド効果の保管」→「強化値の継承」→「トライポッド効果の復元」の手順で，新しい装備をそれまでと同じ効果を持つものに復元できる。強化値継承の前には保管を忘れずに

冒険はまだまだ終わらない。世界をめぐって「冒険の書」を埋めよう【ロストアーク RMT| LOST ARK RMT】

　ここまで，島の心や好感度NPCといった，やり込みがいのある冒険要素を紹介したが，本作で一番のやり込み要素と言えるのが「冒険の書」だ。
 

　冒険の書は，各大陸（エリア）ごとのメインクエスト進行度や，ドロップアイテムの収集，特殊なモンスターの討伐歴，ビューポイントの発見，ボス系モンスターの討伐歴，好感度NPCの達成状況などが数値化されており，10％ごとに報酬が得られるというもの。好感度NPCでさえも，冒険の書の前哨戦でしかないのだ……。

　ほぼエリアの全土を走り回って探す必要があるのに加えて，“秘話”という項目は，書かれたヒントを頼りに，目標もしくはスタート地点を見つけ出すというもので，クエストのように画面上で分かるアイコンが表示されない。NPCと会話できる程度の距離まで近づいて初めて，アクセスポイントの存在が判明するのだ。やろうと思えば，マップを総当たりしてクリアできなくもないが……。

　ともあれ，すべてを埋めるのはかなり大変なコンテンツなのは間違いない。ボス系モンスターなどは，見かけたときにほかのプレイヤーと協力して倒しておきたいが，ほかの収集系は余裕ができてから進めても遅くはないだろう。

【ロストアーク RMT| LOST ARK RMT】