FF14 RMT 東方より馬頭集団きたる!
長い周期を経て一堂に会した十二神が、次の主神を承認する日を祝う祝祭「降神祭」。
大神官の言によれば、次の主神は豊穣の女神「ノフィカ」様になる見込みとのこと。ノフィカ様を守護神と仰ぐ我らグリダニアの民にとっては、いつも以上にめでたい祝祭となりそうだ。
ところで、東方では降神祭ごとに主役となる動物を決める風習があることを、ご存知だろうか? 何でも今回の降神祭の主役は「馬」だという。
聞き馴染みのないこの馬なる動物、生物や魔物の生態に詳しい博物学者マルセット女史によると「四足歩行の草食獣で、首が長く顔も細面。頭部には剛毛が生えるが全体的に体毛は薄く、見るに堪えない下品さを醸し出す。しかも、その気性は荒く、知性も皆無」とのこと。
なぜ、このようなおぞましい怪物を、めでたい「降神祭」の主役にするのか理解に苦しむところである。まさに「東方の神秘」といったところだろうか。
だが、さらに解らないのが、この馬を騎乗用の動物として売り込もうと、はるばる東方の「ひんがしの国」から珍妙な一団がやってきたことだ。彼らは奇妙な馬型の兜を被り、街角で馬の宣伝活動にいそしんでいるという。
むろんエオルゼアには、チョコボという素晴らしい騎乗動物がいる。特にチョコボ運輸組合は、この宣伝活動にあからさまに不快感を示しているのだが、果たしてどうなることやら。
めでたい祝祭に水を差すような騒動に発展しないことを祈るばかりだ。
開催期間
2014年1月1日(水) 00:00頃 ~ 2014年1月14日(火) 23:59頃
降神祭
開催期間中、以下の場所に現れるダマリスは、冒険者に降神祭の催しを紹介したいようです。
みなさん、彼の話を聞いてみてください。
※シーズナルクエストは、イベント開催中にかぎり、受注、進行できます。開催期間終了後は進行できませんのでご注意ください。