FF14 RMT リムサ・ロミンサ
エオルゼアの都市国家群のひとつで、海の都と称される。
アルデナード小大陸の南西に位置するバイルブランド(Virbrand)島の南部を領有する海洋都市国家。内海である「ロータノ海(Rhotano Sea)」に南面する。
港湾内に点在する無数の小島や岩礁の上に渡された白橋からなる美しい町並みは女神「リムレーンのベール(Navigator's Veil)」と呼ばれる。
国家を治めるのは「提督」であり、ロータノ海の海賊頭領の中から提督選出レース「トライデント」を経て任命される。
アルデナード小大陸のラノシア地方に属する。
リムサ・ロミンサいちの情報誌は、ラブ&ドリームな「ハーバーヘラルド(The Harbor Herald)」。「がっつりコーナー」はサンダースコールにいるディンプナが執筆している。
ウルダハ
エオルゼアの都市国家群のひとつで、砂の都と称される。
アルデナード小大陸の南端ザナラーン砂漠(The Thanalan desert)に位置しており、周囲を砂漠に囲まれている。
岩石砂漠を領する交易都市国家であり、大量の鉱物資源と定評のある繊維業により国は富んでいる。
ウル朝のナナモ女王を国家元首と仰ぐが、王家に実権はなく「砂蠍衆」が支配する。
経済情報誌「ミスリルアイ(The Mythril Eye)」が発行されており、ハバク・アルバク氏が論説委員を務める。過去、「The Sultana Sun Times」についても言及したことがある。
グリダニア
エオルゼアの都市国家群のひとつで、森の都と称される。
うっ蒼とした森林と河川を領する田園都市国家で、非常に長寿の樹木に覆われている。
周囲を”鎮守の森”と呼ぶ黒衣森(こくえのもり)に囲まれている。
「三重の幻術皇」の神託で国是が決定され、「精霊評議会」を国権の最高機関とする。
内部を流れる無数の運河に面して作られた水車と巨大な木造建築物によって街並みが形成される。
ゴシップ好きの愛読誌「週刊レイヴン(The Raven)」が発行されている。主筆はオリバー・グッドフェロー(Oliver Goodfellow)。
イシュガルド
エオルゼアの都市国家群のひとつで、山の都と称される。
イシュガルドの人々は人を襲って喰らう獰猛なドラゴン族と永く戦い続けており、今は冒険者を受け入れようとはしていない。
現在は城へと続く道が封鎖されており、門番が「無名なる冒険者よ。その名を馳せ、轟かせよ。さすれば、天より使命が下ろう。」「我らが聖地へ迎え入れるは、この地に遣わされた使徒のみ。心身共に鍛え、神ハルオーネの声を待て。」といわれる。
都市にはドラゴン族と戦っている騎士「ドラゴンスレイヤー」がおり、いくつかのクエストで登場する。
イシュガルドは教皇が支配しているようで、聖都、皇都などという言葉が出てくる。
シャーレアン
エオルゼアの都市国家群のひとつ。
アルデナード小大陸の北西に位置する都市国家。北方諸島に存在していた学術都市とされる。
ウルダハ不滅隊のクエストで「北西にある知の都」、「知の泉湧き出ずる都市」と出てくる。
また第七霊災関連で重要な役割を果たす「救世詩盟」は、ここシャーレアンで結成されたという。
アラミゴ
エオルゼアの都市国家群のひとつ。
アルデナード小大陸(エオルゼア)では東北部に位置しており、北部渓谷を領していたという。