「三國志 覇道 RMT」における部隊編制(編成)のコツを解説。配置枠の違いやスキルの連鎖率・発動順なども解説しているので、三國志 覇道(三国志覇道)で部隊を編制する際の参考にして下さい。
「三國志 覇道 RMT」における部隊編制(編成)のコツを解説。配置枠の違いやスキルの連鎖率・発動順なども解説しているので、三國志 覇道(三国志覇道)で部隊を編制する際の参考にして下さい。
部隊を編制する際に最も気をつけたいのが、編制枠によって求められる武将の性能が異なること。下記表を参考に、上から順に当てはまる武将をそれぞれの編制枠に配置しよう。
1 | 将星(兵科レベル)が高い |
---|---|
2 | 強力な戦法を持つ |
3 | 優秀な技能を持つ |
1 | 主将と相性が良い |
---|---|
2 | 強力な戦法を持つ |
3 | 優秀な技能を持つ |
4 | 将星が高い |
5 | 主将と同兵科 |
1 | 優秀な技能を持つ |
---|---|
2 | 主将と同兵科 |
3 | 将星が高い |
部隊の兵力・攻撃・防御は武将の基礎兵力・武力・統率が主に関係し、編制枠によって能力の反映率が異なる。陣形によっても異なるが、主将の能力が大きく反映されその他の反映率は小さいため、能力の高い武将を主将に配置しよう。
主将の知力は部隊の知力に100%反映される。ただし部隊の知力が低い場合、副将や補佐の知力も大きく反映されるため、攻撃や防御とは反映倍率がやや異なるようだ。
部隊の兵科は主将に配置した武将に準拠する。そのため後述の兵科一致ボーナスを活かすには主将と副将・補佐の兵科を同じにする必要がある。
主将の兵科と副将・補佐の兵科を一致させると、兵科一致数ボーナスとして兵力(部隊のHP)が割合で増加する。最大で40%ものボーナスがつくため、可能な限り同兵科の編制を心がけよう。
同兵科2名 | +10% |
---|---|
同兵科3名 | +20% |
同兵科4名 | +30% |
同兵科5名 | +40% |
主将に配置した武将は100%戦法を発動し、副将の戦法は主将の戦法発動時に確率で発動(連鎖)する。副将の戦法は発動しないため、最も強力な戦法を持つ武将を、主将に配置するのが望ましい。
武将の持つ技能は、主将・副将・補佐のどの枠でも発動する。また同じ技能を持つ武将を複数編制すると技能レベルが上がり、効果量がアップする。
一部の技能は特定の編制枠でのみ発動する。指定以外の編制枠では効果を得られないので、条件を確認して発動する編制枠に配置しよう。
副将の戦法連鎖率は主将との相性と、主将が持つ戦法の発動間隔と副将が持つ戦法の発動間隔の差によって上下する。相性アイコンの向きが離れているほど、また主将の発動間隔よりも副将の発動間隔が短いほど連鎖率は下がる。
相性 | ||
---|---|---|
発動間隔:25秒 |
発動間隔:25秒 |
連鎖率 21.5% |
発動間隔:25秒 |
発動間隔:25秒 |
連鎖率 34.0% |
発動間隔 | ||
発動間隔:20秒 |
発動間隔:30秒 |
連鎖率 26.9% |
発動間隔:20秒 |
発動間隔:25秒 |
連鎖率 30.0% |
連鎖率は上記の相性と発動間隔の他に、戦法ごとに設定されている基礎連鎖も関係する。ただ基礎連鎖は武将のレアリティによって変化するため、特に気にする必要はない。
UR・SSR・SR | 25% |
---|---|
R | 20% |
UR武将は将星が2以上になることで、連鎖率にボーナスが生じる。主将編成時は副将2人、副将編成時は自身の連鎖率が最大3.5%上昇するので、強力な戦法を複数発動させやすくなる。
戦法の発動順は各戦法の連鎖順に発動し、連鎖順が同じ場合は上部の編制枠に配置するほど発動順が早い。上記画像のように全て連鎖順が普通であれば、上から魏延(反骨の蛮勇)→孫策(小覇王の勇)→張飛(剛胆無比)の順で発動する。
序盤は兵科一致を意識した方が、武将の選択肢を絞れるため部隊を編制しやすい。所持武将が増えると変則的な編制で強力な部隊を作れるため、武将の相性など基本は守りつつ選択肢を広げて考えてみよう。
関索戦法と繚乱特化の編制 | ||
---|---|---|
主将騎兵 | ||
副将騎兵 | ||
補佐歩兵 | 副将騎兵 | 補佐弓兵 |
戦法 | |
---|---|
関索 百花の勢 |
自身1部隊の攻撃を100%上昇 部隊内に女性がいる場合、1人につき25%さらに上昇 |
技能 | |
繚乱1 | 部隊内の女性の人数に応じて、部隊の攻撃が女性の人数×3%上昇 |