統率強化とはランクアップ時に増えるランクアップポイントの配分のこと。
※1度配分したランクアップポイントの振り直しはできないので注意すること
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統率は武将カードの実質的な性能を見極める為の数値です。統率については対応兵種、各種統率 を参照。
影響のない兵科をあげても無意味なので、主にのせる兵種を検討し、その兵種に影響のある兵科をあげるだけで
よい。
基本例:主力兵種の影響兵科をあげる。
◦長槍が主力:槍
◦武士が主力:槍か弓のどちらでもよい
応用例:「複数の兵種に対応させる場合(乗り換え・両対応)」は、両方に影響ある兵科をあげる。
•乗り換え(中級兵→上級兵)させたい場合
◦長槍→武士:槍
◦精鋭騎馬→騎馬鉄砲:馬 etc.
•両対応(複数兵種)させたい場合
◦武士・鉄砲足軽:槍
◦赤備え・弓騎馬・騎馬鉄砲:馬 etc.
実指揮兵数・コスト比から見た育成 † 部隊を組むには攻撃では1部隊につき、最大4武将、防御に於いてはコスト
30、課金をしてデッキコスト上限10増加でコスト40が上限になります。
すなわち、基本的に限られたスペースにいかに最大限の能力を集約できるように役割を分担させる。ことが育成
に於いてのポイントとなります。
◦実指揮数: 指揮兵数 x 統率 ◦コスト比: (指揮兵数 x 統率) ÷ コスト•メリットとデメリット
実指揮兵数が多く、コスト比は高い武将が攻防ともに優秀ではあるが、一部の天武将でない限り、厳しい設定と
なっている。
すなわち、「実指揮兵数が多く、コスト比は低い武将」「コスト比が高く、実指揮兵数は少ない武将」の2種類
に分け、
それぞれのメリット・デメリットを理解し、攻撃用・防御用の判断が必要である。ちなみに、実指揮兵数が少なく
、コスト比は低い武将は無論、使い物にならない。
実指揮兵数が多く、コスト比は低い コスト比が高く、実指揮兵数は少ない
攻撃 メリット 実指揮兵数が多く、一部隊における攻撃力は高くなる。
そのため、敵に多くのダメージを与え、自部隊の被害も減る。 コストを効率よく、連続的に攻撃ができる。
デメリット 攻撃によって多くのコストを要するために、
余ったコストで別攻撃や防御をしにくい。 根本的に攻撃力が落ちるため、負けてしまうことがある。
よっぽどのことがない限り攻撃で使用しない。
防御 メリット すぐに部隊配置ができるため、奇襲攻撃による防御ができる。
一武将あたりの防御力は高く、集中する被害は少なくなる。
生産コストが高い鉄砲足軽防御に有効。 コストいっぱいに防御ができるため、総防御力が高い。
そのために、全体的な被害も少ない。
デメリット 総指揮兵数が低くなる分、防御力が落ちることがある。 配置するのに時間がかかってしまう。
避雷針として被害が集中してしまうことがある。(鉄砲足軽時は注意)
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