アラド戦記 RMT 「俺の全身が目だ。光を失おうとも、波動の力が道を照らすのだ。」
鬼神の力の暴走によって視力を失い、『波動』の力に目覚めた鬼剣士。
『波動』の力を用いて冷気や炎などの効果を持つ多彩な遠距離攻撃を行うことができる。
この鬼剣士を『阿修羅』と称する。
•鬼剣士との外見の違いは、目を赤布で覆っている。
•鬼剣士系の転職官であるG.S.Dもこの職業。
キャラクター攻略
【板金】 魔法系(魔法%・魔法固定) 近接&中距離からの拘束+火力補助要員。
『波動』系統のスキルがメイン。近接職よりも少し離れた間合いから、魔法攻撃スキルで攻撃する鬼剣士。
敵の動きを妨害・拘束するスキルが豊富で味方の攻撃補佐に秀でる。
また広範囲への攻撃にも優れ、対多数に強いが他職に比べて単純威力は低い。
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阿修羅の特徴
•中~遠距離攻撃用の魔法スキルが多く、特に対多数を相手にした立ち回り、ライン押し込みが強力。
•刻印の数でスキルやステータスが大幅に変わるので、刻印の生成や消化に当たりどう立ち回るかが重要。
•スキルの少ない序盤は大ダメージを出すことが難しい。
中盤以降、スキルが揃い攻撃の密度が向上してくると、火力面も改善されてくる。
•瞬間的に大ダメージを出すスキルが少ないため火力は抑え目だが、拘束力がずば抜けており、そこからのコンボでの大ダメージが狙えるのは阿修羅の魅力といえる。
•スキルは固定攻撃力がほとんどなので、武器強化の優先度が低くく、お財布にも初心者にも優しいと言える
ただ、一部スキルには武器強化が乗り、終盤の敵は防御力も高いため強化する理由は十二分にある。
•防具マスタリーが板金。全職業の中でも最上位の物理防御力を持つ。
•スキルの仕様上、MPが枯渇しやすい。
◦精神集中を取得するなどで緩和可能。
立ち回り
豊富な押し込みスキルで敵を纏め、一気に殲滅するのが基本スタイル。
基本的にキャストメインなため安易なゴリ押しは禁物。
パーティープレイ時も、火力を出すよりも敵を纏め、厄介な敵は拘束に回るのが仕事になる。
ここぞの不動明王陣や炸裂波動陣は、スキルを潰されないように注意して使う。
また押し出しや氷結、鬼神の波動は、他人の迷惑にならないように使い所には常に注意したい。
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阿修羅の武器選択
魔法攻撃力の高い小剣、もしくは刀が主な武器となる。
小剣
ブレードよりも魔法攻撃力が高く、攻撃範囲がやや広い。魔法クリティカル率UPが付いている
ヒットストップがやや大きく、大群に切りかかると火力が落ちる。
その為、通常攻撃よりもスキルメインで立ち回るべきである。
阿修羅用のスキルが付与されたものが多いので、こだわりがなければ推奨。
ブレード
小剣よりも攻撃速度・キャスト速度・クールタイムが早く(固定攻撃力スキルは変化しない)、知能の増加量が多い(Season2より)
阿修羅は固定攻撃力スキルが多い為、魔法攻撃力で小剣に劣るブレードでも問題なくプレイできる。
攻撃速度が速く、物理攻撃力も低くないので、通常攻撃を挟むスタイルの人に向いている。
またヒットストップが極めて小さいため、大群に切りかかっても火力が落ちにくい。
ただ、小剣に比べ阿修羅用スキルが付いているものが少なく、小剣より高価である。
その他武器について
阿修羅のスキルは大部分が固定攻撃力スキルであり、上記武器ほどではないがそれなりのダメージが出せる。
が、上記2種の武器と比べるとやはり火力低下は避けられない。
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