戦国系のシミュレーションの中でも序盤の進行テンポが良く、内政では施設のアップグレードや研究の6分以内の待ち時間を無料カットできる。
戦略パートにおいても城の近隣であれば1分弱で占領でき、8分や9分といった中途半端な待ち時間(8-6=2分あれば即アップグレード可)も有効的に使える。
武将の雇用についても、探訪という特殊なシステムになっていて手持ちの武将をスカウトへと向かわせ、一定時間が経過するとランダムで武将を連れてくる。
派遣する武将のステータスやスキルに応じて待ち時間の短縮や、武将を連れてくる確率を上げられるのも良かった。
織田信長、毛利元就、明智光秀といった超有名武将がゲーム内に登場し、一部武将は雇用できる。
各武将には立ち絵アニメーションが収録されていて、個々にステータスやスキルが設定されている。
内政や戦略、武将の雇用(探訪)などそれぞれに得意分野があるので適材適所に配置しよう。
城の中では資源を消費し、施設の配置やアップグレードを行う。
拠点となる城を拡張するほどやれることが増えていく。
施設のアップグレード、兵士の生産、研究メニューには一定の待ち時間が発生する。
施設と研究は初期状態だと6分以内の待ち時間を無料カットできる。
戦略パートでは城の外にあるグリッドで区切られたマップを占領していく。
最大で3人の武将と多くの兵士を設定して出陣させよう。
武将を「探訪」させ、時間を経過させるとランダムで新たな武将が現れる。
ステータスやスキルを確認して雇用しよう。
武将にセットする兵士たちは場内で生産する。
各種資源を消費して兵を増やしていこう。