Bekko Gamesより配信中の戦略シミュレーションRPG『オペレーション・ブラックアークM RMT』。
本作は、自分だけの基地を作り資源を集め、ほかのプレイヤーとリアルタイムでの協力・対戦が発生するRTS(リアルタイムストラテジー)の要素が盛り込まれたタイトルだ。
本記事では、これから『オペレーション・ブラックアークM RMT』を始める人に向けて、序盤を効率的に進めるためのポイントを紹介していこう。
序盤の攻略ポイントまとめ
・序盤の目標は中央指令室のレベルアップ
・鉱石精錬所と発電所は優先的に作ろう
・無料ガチャやデイリーミッションで報酬ゲット
基地の強化とワールドマップでの戦闘というふたつの軸がある本作だが、序盤はとにかく基地を強化することが重要になる。
基地内にはさまざまな施設があるが、まずは中央指令室を強化することを目標に進めてみよう。
中央指令室のレベルが上がると、基地内に配置できる施設の量を増やしたり、新たな建物も作れるようになる。
時間経過で資源を溜め、基地を強化することが重要になる本作において、中央指令室の強化は最優先事項のひとつだ。『オペレーション・ブラックアークM RMT』
また、レベルを上げるためにはほかの施設も強化する必要があり、必然的に基地全体の強化につながっていく。
ある程度までレベルを上げると、自然とストーリーも進行していき、便利なアイテムの入手や新規コンテンツの解放にもつながる。何をやればいいのかわからない場合は、とにかく中央指令室のレベルアップを目標に進めていこう。『オペレーション・ブラックアークM RMT』
基地内にはさまざまな施設があるが、複数設置できる資源集め用の施設は早めに作っておきたい。
その中でも、各種施設の開発に必要な鉱石と電力が手に入る鉱石精錬所と発電所は、設置できるぶんだけ作っておくのがベスト。時間経過で資源が溜まるので、早い段階で多く作っておくほど、後々の優位性につながっていく。
施設のレベルが上がるほど入手できる資源量も増えるので、レベルもある程度上げておきたい。『オペレーション・ブラックアークM RMT』
資源を生成する施設のつぎに重要なのが、本作における兵士であるチェスピースの生産。
チェスピース(兵士)は、ポーンスポナーなどの施設を作ることで生成できるようになる。施設レベルが上がるほど、より強力なチェスピースを作れるようになるので、まずは施設レベルを4にして、レベル2のチェスピースを生産できる体制を整えたい。
レベル1の兵士はさほど強くないことに加え、序盤は戦闘に参加する機会がほとんどない。最初はチェスピースを増やすより、施設のレベルを上げることを優先しよう。
資源の生成、チェスピースを作る体制がある程度整ったら、ほかの施設のレベル上げも進めていきたい。
施設のレベルアップには、鉱石などを大量に消費することになる。鉱石精錬所などで賄えないときは、アイテム欄にある資源を活用しよう。『オペレーション・ブラックアークM RMT』
アイテムを使って手に入る資源量は、後々簡単に手に入る程度のもの。温存するよりも、早く施設を作り、レベルを上げたほうが効率的だ。
チュートリアルが終わり、ある程度進めると画面の右上に各種イベントや、初心者用のミッションに該当する“指揮官試練”などの項目をチェックできるようになる。
アイコンの右上に赤いマークが付いている場合、なんらかの報酬がゲットできるのですぐにチェックしてみよう。
イベントの中には、一日一回限定で資源やアイテムなどを手に入れられるものもある。
取り逃すと損をしてしまうので、ログアウト前には再度確認しておくことをオススメしたい。
また、キャラクターを手に入れるスカウト(ガチャ)も、毎日5回まで無料で引くことができる。
毎日5回まで無料で引けるNスカウトからも、SRのキャラクターが排出されるので、とくに序盤は戦力アップにつながりやすい。1回無料でガチャを引いた後は、5分経過でもう一度無料ガチャを引けるようになるので、計5回ぶん必ず引いておこう。
中央指令室のレベルが5になると、デイリークエストにもチャレンジできるようになる。
デイリークエストは一定量ミッションを達成することで報酬が手に入るというもの。大量の資源や強化アイテムが手に入るので、可能な限り多くのクエストを達成してみよう。
ここまで紹介してきた要素を序盤から進めておけば、早い段階で基地が強化でき、戦力も整っていく。
ある程度プレイすると、フィールド上での活動やほかのプレイヤーとの協力・対戦など、さまざまな要素にも手を出しやすくなる。とくに、ほかのプレイヤーと協力関係になる同盟を結ぶと、プレイの幅が一気に広がっていく。
次回の記事ではキャラクターの強化やフィールドでの活動、同盟を組むメリットなども紹介していくので、そちらもぜひチェックしてみてほしい。
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