TOS RMT OBT直前インタビュー。日本運用チームが半年を掛けて試みた改善の提案と,その結果が反映された内容とは
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ネクソンは2016年8月24日,PC向けMMORPG「Tree of Savior」(以下,ToS)のオープンβテスト(OBT)を開始する。このOBTは既報のとおり1か月以上継続され,キャラクターレベルのレベルキャップは280,クラスは7次職までプレイ可能となる。
ToSは,2015年末に韓国でサービスインしたのを皮切りに,2016年4月には国際サーバー,6月には東南アジアサーバーと,世界の各地域で相次いでOBTや正式サービスがスタートしている。その一方で日本では,2015年末のクローズドβテスト(CBT)以降,7月に行われた発表会までほとんど情報が公開されなかったため,サービススケジュールが決まったことに,安心した人も多いのではないだろうか。
今回4Gamerでは,満を持しての日本サービスは,どういった経緯でこのタイミングになったのか,そしてどのような展開がなされていくのかを,プロジェクトマネージャーを務めるネクソンの今濱隆一郎氏に聞いてみた。
2016/12/30 20:45:30