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未だに国内公式のロードマップに「クラスランク9」の情報はまったく出てこないし、IMC公式サイトや、海外公式でもクラスランク9や未実装の隠しクラスが来るのか全く分かっていない。
しかし、過去に存在したデータから推測は出来る。ってことでまとめてみましたよ。
以前から存在していたデータのひとつだった「鑑定士(Appraiser)」は、2017年1月ごろから韓国でテストが始まりましたね。
お蔵入りすることなくテスト段階に移せてよかった例です。しかし、この鑑定士以外にも未だに実装されず、テストもされず、情報すら出てこない未実装クラスがたくさん残っている。
フォーチューンテラー(Fortune Teller)と呼ばれているクレリック系のクラス。過去にクラスコスチュームの情報が出てきただけで、詳細は不明。
ミミック(Mimic)はウィザードの隠しクラスに位置するデータ。例えば、アーチャーの同じ位置には「鑑定士」が位置していました。コスチュームだけあるものの、中身はまだ不明のまま。
陰陽師(Onmyoji)はクレリック系のクラス。コスチュームしか情報が無いが、出てきたのは2015年末である。ちなみに、当時「巫女」は確認されていなかった。ということは、今の巫女(神主)の原型にあたるデータかもしれない。
シャドウマンサー(Shadow Mancer)はウィザード系のクラスで、クラスランク9にあたる可能性が比較的高い。2015年末の時点で、エンチャンター・セージが明らかになっていたので、空いている場所としてはR9くらいしか無い。
羊飼い(Shepard)はクレリック系のクラス。過去、ゲーム内に存在したらしいが詳細は不明。羊飼いを手助けする「犬」を召喚して支援するクラスだそうですが、やっぱり詳細は全く不明のままだ。
ラマ(Lama)はクレリック系のクラス。チベットに関係するクラスで、瞑想を使うらしいが…。
パイドパイパー(Pied Piper)は笛を使って戦ったり支援したりするアーチャー系のクラス。ゲーム内での画像は韓国の公式サイトでも探せば見つけることが出来る。鑑定士につづき、今もっとも次に実装される可能性が高いクラス。
しかし、パイドパイパーがクラスランク9に位置するものかは不明。なんとなく隠しクラスな気がしなくはない。
ルチャドール(Luchador)は闘牛士みたいな見た目(メキシコプロレスのルチャドールだとコメントより教えてもらいました)が特徴。出てきたのは2015年末。当時、ムルミロはまだ未確認だった。ということは、ムルミロの原型である可能性もあるんですよね。ちょっとだけ似ているし。
もちろん、クラスランク9の可能性もあるけれど。
マタドール(Matador)は「闘牛士」を意味する言葉。ソードマン系のクラスです。なかなかクールなコスチュームですが、詳細不明。
センチュリオン(Centurion)は実はクローズβテストに存在していたソードマン系のクラスです。ペルタストやロデレロに取って代わられてしまい、今では使えなくなったクラス。
今は未実装なのでとりあえず載せておいたが、今後隠しクラス、またはR9として復活(リメイク)する可能性はあるのだろうか…。
鑑定士を除いて、コスチュームは存在するものの今は詳細が不明になっているクラスが少なくとも10個はあることが分かった。
クラスごとの数が不均一だし、一部は隠しクラスっぽいし、クラスランク9が揃っているとは言い難い状況。パイドパイパーは作っているらしいが、これは隠しクラスになる可能性が濃厚。