TOS RMT マゾ育成で6ランクのフェンサーに到達してみた。敏捷型でも,意外と育てられる?
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2016年8月24日にネクソンがオープンβテストを開始したMMORPG「Tree of Savior」。開始直後は,数多くの人が押し寄せ,接続障害も続いていたが,比較的サーバーも安定してきたようで,読者の皆さんもレベル上げに励んでいることかと思う。
本作の特徴の1つに,何度も転職を繰り返せるクラスシステムがある。数多くのクラスが存在し,なかなか悩ましい仕組みでありながら,クラスや割り振ったステータスのリセットは行えない。そのため,キャラクターの完成形を想像して育成を進めつつも,「極端なビルドを考えて失敗したら困る」「育成の辛いビルドは手を出しにくい」といった感じで,無難なキャラクターにせざるを得ないといったことはないだろうか。とくに,オープンβテストからプレイを始める人なら,なおさらだろう。
しかし残念ながら,筆者にはそういった感性が備わっていなかった。ファーストキャラから大器晩成型を目指してがんばりたい。育成がマゾい? 知らんがな! という感じでオープンβテスト初日からせっせとレベルを上げ,ひとまず6ランクの転職までたどり着いた。
リセット系のサービスがない本作なだけに,「マゾキャラを作ってレベルを上げていったらどうなるのか」「どのぐらい大変なのか」は知りたい人も多いはず。せっかく育ててみたので,筆者の場合はどうだったのか,育成記を残しておきたい。力なんて1ポイントも振っていない,タンク性能もたいしたことない,敏捷振りフェンサーの成長ぶりをご覧あれ。
2017/1/5 21:40:28