アニメ「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima」が終わっちゃった……私はサッドネス(かなしみ)。
そんなヒプアニロスにお悩みの人たちが,この年末年始も健やかに乗りきれるようにと,今回はゲームアプリのヒプマイARBをご紹介します。【ヒプノシスマイク(ヒプマイ) RMT】
アイディアファクトリープラスが配信中のスマホゲームアプリ【ヒプノシスマイク(ヒプマイ) RMT】(iOS / Android),通称ヒプマイARBでは,見習いDJの“あなた”が,各ディビジョンを代表するラップチームと交流しながら,リズムゲームを楽しめます。
4Gamerでは過去に紹介記事を載せましたが,2つの新ディビジョンが参戦したこともあり,装いをあらためる意味も込めての再紹介です。
ヒプマイのファンはもちろん,音ゲー好きも思わずうなるギミックが仕掛けられているので,師走のおともにぜひともお遊びあれ。
ゲーム紹介の前に,まずはヒプマイについておさらいを。
原作「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」は,キングレコードのEVIL LINE RECORDSが2017年9月2日に始動した,音楽原作キャラクターラッププロジェクトです。そこからはじまった楽曲CD・ライブは,やがて漫画や舞台,アニメやゲームにも広がっていきました。
【ヒプノシスマイク(ヒプマイ) RMT】
ヒプマイの主役は,各ディビジョンを代表する6つのラップチームで,彼らはリーダーを中心に3人1組で構成されています。
2020年12月現在のメインキャラクターは“計6チーム=全18人”となり,各チームは3人あるいは個人での,またはチーム同士でのラップを披露します。歌唱はどれも本格的で,聴きほれること間違いなしです。